5年生の長女がずっと欲しがっていた本ですので、今回は習い事の検定合格のご褒美として購入しました。
娘は暗号クラブをこよなく愛する小学生。全巻集めているのは勿論ですが、学校でも暗号や謎解きを考えて問題を出したりしているそうで、すっかりハマっております。
その著者のワーナーペニーさんの新シリーズとくれば、読みたくなるに決まってますよね。
で、読んでみての感想ですが、面白さは暗号クラブと甲乙付けがたいくらい面白いそうです。
ですが、暗号クラブにはある暗号表や答えがふたご探偵には付いていないので、こちらは低年齢だと難しいと感じるかもとの事。暗号クラブが低学年から読める本だとすると、ふたご探偵は高学年向けかなと言っています。
かなり面白いので次も買うそうですよ。
.
.
内容紹介(「BOOK」データベースより)
なぞ解きが大好きなライラと、手品が大好きなジェイクは、仲良しのふたごのきょうだい。ゆうれいが出るとうわさの、もとマジシャンの屋敷から悲鳴が聞こえた!中に入った2人は、カードの暗号を見つける。12歳のふたごは、暗号を解いて2年前の「マジシャン失踪事件」を解決できるのかー!本格なぞ解きミステリー・シリーズ、第1巻。
.
著者情報(「BOOK」データベースより)
ワーナー,ペニー(Warner,Penny)
児童書作家。2002年に出版した『The Mystery of the Haunted Caves』(原題)は、アガサ・クリスティー賞とアンソニー児童書賞のミステリー部門大賞を受賞した。多くの児童書を執筆し、世界14か国で出版されている。米国カリフォルニア州ダンヴィル在住