以前買った本の関連として、「おすすめ」として出てきた本でした。 偶然出会った本。ウクライナやパレスチナ、世界が混乱している今、一度読んでおこうと思い購入しました。 ニュースで見る世界は断片的で、そこでの毎日なんて想像もつかない。自分が毎日、仕事してごはん食べて寝て。普通に暮らしている間に、世界各地では一瞬一瞬、命と向き合う精一杯の暮らしをしている方々いるのだということを改めて考えさせられました。 今の日本での生活がどれほど平穏なものなのか感謝の気持ちとともに、紛争地で分け隔てなく懸命に命に向き合う医療従事者、住み慣れた故郷で恐怖に怯えながら暮らす人々が居ることを忘れてはならないと思いました。 何度も読みたい本です。

私たちが知らない紛争地の現状、罪もない子どもや街の人たちがどれほど苦しんでいるかが痛いほど伝わってきます。 自分がどれほど恵まれた環境にいるか、気付かせてくれた本。一生手元に置きたいです。

子供に読んでもらいたく、購入しましたが、私も夢中で読んでいました。 子供も集中して読んでいました。 この平和を考える良い機会になりました。

看護師になりたいと言っている小学生の娘に、一緒に読むために購入しました。 小学生にはまだ難しい漢字もあるので隣で一緒に読んでいますが、私も読んでいて引き込まれるし子供も興味を持って読んでいます。

国境なき医師団の看護師である著者が、紛争地で体験するリアルな現実が、とても読みやすく書かれています。滅多に本を読まない私が、あっという間に読み終えました。 遠い国の出来事のようなアフリカや中東など、紛争地で暮らす人々の…もちろん危険の伴う地域で働かれている「国境なき医師団」の、リアルな現実を感じられる一冊だと思います。老若男女問わず、「私には関係ない事…」と思う人にも是非読んでほしい。

父に頼まれて購入。一度目、注文し、メーカー取り寄せ→3週間待ち→商品確保できないとキャンセルされました。父に、もう本屋さんに行ったらー？と言いましたが、待つのはいいからもう1回頼んでおいてよ、と言われ、キャンセルのメールから数時間後に、すぐ二度目の注文しました。そしたら、すぐに発送されてすぐ届きました。タイミングのせいかもしれないけれど一度目と二度目の注文では全然違ったのでよくわからない。父は満足してるからいいけど、自分のお買い物だったら、少し腑に落ちないかも。