自分なりに発達障害や敏感なこどもについて、勉強もしてきました。幼児期になり、癇癪の激しさについつい、親も強い口調になり、夫に到っては全く理解できないようなので、自分が改めて繊細な我が子について、理解する意味で、夫に読んでもらうために購入しました。 初めて触れる方にもマンガ風にしてあって解りやすいと思います。 解っていてもついつい、イライラしてしまう私が読んで心を落ち着かせ整えることにも役立ちました。

3歳の息子が健診で敏感さんかなと言われ、購入。1歳の娘がいて、赤ちゃん返りかなと思っていた部分と、ちょっと過剰に反応する場面や、グズりが長引くことが気になっていました。この本を読んで、まず息子の気持ちを知ろう、理解しようという思いになり、漫画を通して分かりやすく教えてくださっているので、主人にも共有しているところです。親の私も安心感を頂く本です。ありがとうございます。

数年前にテレビでHSCを知り、うちの子に当てはまるなと思っていました。小学校に入学してから登校渋りや宿題の対応など困りごとがぐんと増え、癇癪にも疲れていたときにこの本の存在を知りました。小学生になってまでなんでこんなに癇癪を起こすのだろうと悩んでいましたが、この子はこのままでいいんだ、癇癪を起こしているときは子どもは傷ついているんだとわかり、心が軽くなりました。癇癪の対応は自分の気持ち次第でこの本通りにできないときもありますが、HSCについて学べてとてもよかったです。

子どもの感覚過敏な状態が気になり購入。ほっこりする漫画やイラストで癒され、読み進めていくうちに母親である私の方がよく当てはまることに気付きました。購入から数年経ち現在読み返してみて、子どもの過敏性にも慣れたこともありますが、もっと子どもへの関わりにゆとりが持てるような、ホッとさせられる内容です。

職場で勧められました。子どもの理解につなげようと思います。

ＨＳＣを最近やっと知りました。まさに息子のことだと思い購入しました。自閉症傾向があると言われて調べても当てはまらない部分も多くて診断はつかないままでしたが、これだったんだと思いました。すごく参考になったし、甘やかしてきたわけじゃないと自信も持てました。もっと早く知りたかったので、情報や認知、理解が広がるといいなと思います。

読んでみると不安だった気持ちが、パーッと晴れました。

欲しい答えが書いてありました！！人一倍敏感な人の特徴がよくわかりました。

すぐ読めて、イラストがあるおかげでイメージもわかりやすいです。 自分で一冊持っていましたが、義父母にも送りました。どういう子なのか、100%対応できないけど親はどういう対応をして行きたいのか、伝えやすいと思いました。

わかりやすい内容。低学年の娘もマンガの部分を読めました。当てはまる部分が多く、何度も読み返し参考にしたいと思います。

とてもわかりやすかったです。自分も思い当たる点もありますし、声掛けなども気をつけていこうと思います。

赤ちゃんの頃から、とにかくすごく泣く抱っこしてないとだめ。もう大丈夫かなとベッドに置くと超高性能な背中スイッチ！ アカチャンホンポで買ったいろんな離乳食も一口も食べてくれない。気分の上下が半端ない。 すごく可愛いけど、なんでこんなに育てにくいのかと途方に暮れることが何度も何度もありました。 でも、こちらの本を読んだらもう全部のエピソードが息子のことを描いたの？と言うぐらい。 そして、育て方ではなく生まれ持った気質という言葉に心底救われました。 優しいからよー、もっとバシッと叱らないとなんてよく言われましたが、そうなんです。 普通の叱り方はこの個性の子には刺激が強すぎるんです。 もし、同じような育てにくさを感じて悩まれている方がいらしたら、ぜひ手に取って見てほしいです。 気持ちが軽くなり、接し方に自信が持てるようになりました。

うちの娘がHSCで、人からこの本を借りたのがきっかけで購入しました。 何度も読み込みたいと思ったからです。 どうしても自分を立て直せない時とかに何度も読んでます。 癇癪は親の育て方が悪いと言っていた義母にも読んでもらい、納得してくれたのか、そういう言葉は言わなくなりました。 心の負担はかなり減りました。感謝です。 みんなにわかりやすくまとめたHSCの説明書だと思います。

本も綺麗な状態でした。 近くのお店で売っていなかったので、助かりました。

対応が難しい子どもへどう接すればよいのか、とても参考になりました。

明橋先生のお話をYouTubeで観て購入しました。 とても分かりやすく読みやすいです。 小学生の娘も読みました。

おススメされて購入しました。 当てはまるな、と思うところが多々あり漫画で見やすいです。 周囲の理解を得るために、さらに購入して渡そうと思います。

5歳の娘がHSCです。ネットよりも、漫画と解説で分かりやすくていいですね。そんな私もHSPです。「わかるわかる」と頷くことばかりでした(^^;)

子供がとても敏感、繊細で大変でしたが…初めてHSCを知り、勉強したく購入しました。とても分かりやすく親子で（小3息子と）読んでいます。私も子供の頃から同じで凄くあるあるだらけで腑に落ちました。気持ちが楽になり、購入して良かったです！

３歳の息子の育児に悩んで悩んで、育児書を探していたところこの本を見つけました。まさにHSCでした。 今まで悩んで自分の育て方が悪かったのか、どうして息子はみんなみたいに色々なことに挑戦してくれないんだろう、とか幼稚園入園を前に私もどこかで焦っていました。 一字一句が私の胸に響き、説明ごとに4コマ漫画で良い例、悪い例を教えてくれるのが凄く有り難かったです。 一字一句噛み締めながら読み、時には涙を流しながら読みました。 [この本を買って読んでいる、それだけで、じゅうぶん素晴らしい親御さんだと思います。] このように所々でちゃんと親を肯定してくれる。あなたは頑張ってるよと言われる気がして涙が出ました。 そして何より、HSCは悪い事ではない、この子にしかない宝物なんだと思えるようになりました。 今までよりももっと、子供を大切にしたい、この子で良かったと思える本でした。 読み進める度に心の重荷が解けていきました。 心が軽くなっていくのが分かりました。 良かったのは、細かいタイプ別に教えてくれるところ。HSCの中にも２種類あって、とか非HSCの子供の特性も書かれていました。 この本に出会えて良かった。もっともっと早く出会いたかった。けど読む前とじゃ世界が変わりました。本当に出会えて良かった本でした。 主人とこれから何度も読み返していきたいと思います。

中学に入学した娘が体調不良から学校に行くことをこわがるようになりお休みすることが続いています。 話してくれた理由からするといじめとかの娘個人を特定しての出来事ではないようで、先生も首を傾げるばかり。もともと繊細だなぁと思ってきましたし私自身と重なる部分が多々あったので娘を尊重しながら子育てしてきましたが、中学生活は本人のキャパを超える環境だったようです。 でもこの本を読んで、娘も自分も肯定してもらえたようで、読みながらポロポロ泣いてしまいました。 これから娘が自分の気質を受け入れながら豊かな人生をおくれるよう見守っていきたい、そして自分が傷ついた時何度でも読み返したいと思える大切な本になりました。 明橋先生のあたたかい文章、太田さんの優しくて心がホッとするイラストに助けられています。

マンガとイラスト中心だし、ポジティブなメッセージが多いので読んでいて救われます。HSCじゃない子でも当てはまるところはきっとたくさんあって、そのこと全てにポジティブな考え方と対応がわかりやすくかかれています。マニュアルっていうか心構えみたいな感じで。 大変な時は「そんなポジティブになれねーよ」って思ってましたが、考え方も意外と簡単なことだったり、本の著者という全然知らない人の、自分では考えもしなかった視点から「これでいいんだよ。心配ないよ。」って言われて自分の中にも気づきが生まれました。 私は読むタイミングだったんだと思います。読んで良かったです。気が楽になりました。

ＨＳＣの本としては何冊目かでしたが、 この本に感動したのは、 先生にも理解してもらおうとする取り組みのページがあることです。 ＨＳＣって、本当に対応が大変です。 母親はＨＳＣを理解できても、 それ以外に理解してもらうのさえハードル高い、 ましてやＨＳＣ向けの対応をしてもらうのはもっと高いハードルです。 今後は、保育士、幼稚園の先生、学校の先生などに向けた 内容だけの１冊もぜひ作ってほしいです。 そして、本の中に 「ＨＳＣは５人に１人なので、 周囲の一般的な子育てアドバイスに当てはまらない ことが多い」 「特別な子を育てるのだから、 特別な親になる覚悟が必要」 という内容の文章があり、すごく救われました。 （原文ママではありません）

中学生になる娘は小さい頃から好き嫌いが激しく毎日気を使う事が多くて疲れます。その反面すごく気遣いが上手な時もあって対応に困っていました。どうしてこんなにかわいい時と憎らしい時の落差があるのか分からなかったです。育て方に問題があるのか悩む毎日です。 テレビの特集でＨＳＣの事を知り、娘に当てはまるのでアーロン博士の本を読んでみましたがあまり理解出来ませんでした。こちらはイラストが多くて分かりやすかったです。対応がバツの事が多いですが、気長に見守る元気が出ました。もう半分大人なのでＨＳＣの大人向けの本も一緒に購入して参考にしています。

私自身がHSPです。 3歳になる子どもが公園では滑り台やブランコを怖がり、遊具で遊ぶより砂場遊び。 家で遊ぶことは大好き。 そして、本や映画を観て感情移入する。 そんな姿をみて、ネットで検索したところ、この本に辿り着きました。 読んでいるうちに何故だか涙が。(まず私が感情移入。笑) 私自身もスッと楽になりました。子どもへの接し方のヒントを頂けて本当にありがたい一冊でした。

学校での出来事から心身共に不調になり不登校になった我が子‥心理士から『とても敏感で優しい子』とずっと言われていたのでこちらを読んでさらに納得しました！本を読む前から医師や心理士から『この子はこの子でいい。他と比べてはいけない！』と言われていたのでこの本に書かれていることが心にスッと入ってきました。教師は登校できないことは普通ではないと言い、登校させられない親を責めます。学校に行くことより命の方が大切です！

ママ友に教えてもらい購入しました。自分の子供にとても当てはまり、楽になりました。「ほんの少しだけ、何かが他の子と違う」そんな違和感というかもやもやしたものが解消されたように思います。

読みやすいのですぐ読み終わりました。 少しは本の様に子供に接していましたが、大部分は出来てない事がたくさんあるので、勉強になりました。

マンガが多く、読みやすい。理解しやすいです。 発達障害とも違うけど、普通の他の子とも違うなと、ずっと思って子育てしてきました。 赤ちゃんの頃から良く泣く、少しでも離れればギャン泣き、環境になれにくい等、我が子の色んなことが納得できました。 まさに府に落ちた‼