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レビュー一覧

  • star-ratingstar-ratingstar-ratingstar-ratingstar-rating5
    2022/04/28
    購入者さん
    自らの組織の棚卸にやくだつ
    なかなか量があり、読み進めるのには時間がかかるけれども、文章は読みやすく作られている。著者がコンサルタントやコーチングなど幅広い知見と経験が裏付けられていることによるのではないかと思う。 ティール組織という、多様化と全体性という反対の質を統合する方向性がテーマながら、様々な企業のあり方が系統立てて分析されており、客観視しづらい自社のすがたを知的資産から掘り起こすのに視点にもなる。 情報量が充実しており、それでこの金額設定なのかはコスパがよい。
    ビジネス|自分用|はじめて
    注文日:2021/11/10
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    2021/08/08
    購入者さん
    ティール組織とは、階層を持たず(従って上司や部下などおらず)、チームや構成員の仕事のことはチームや構成員自身が決め(上司や上層部で無く)、チーム内外で切磋琢磨するが競争はしない、といった新しい構造を持つ組織のこと。 本では上記「自主経営(セルフマネジメント)」のことだけではなく、ティール組織を成り立たせる要素としてあと2つ「全体性(ホールネス)」と「存在目的」についても述べられているが、それに関しては他の人に理解できるように説明することができない……この本読んだ方が早い。 従来型の「アンバー(上意下達が徹底されている階層的組織。官僚組織や軍隊など)」「オレンジ(階層を明確に維持しつつも実力によって上昇したり下降したりインセンティブやペナルティがあったりする組織。従来の企業など)」との比較で話が進められているので、わかりやすいし掴みやすい。 まだ全部読み切れてないがこの本に出会えて良かった。 自分の得てきた知見の方向性が間違ってないんだなということが明確に書籍として表現されているのはとても安心できるし、勇気が出る。 宗教的とか言われたりしているみたいだけど、そういう感覚が今後は必要なのでしょうよ。理屈や数値ばかりでなしに。 その宗教的な感じが先述の「全体性(ホールネス)」と「存在目的」に多分に関わっているのだが(特に全体性)、うまく言えないが頭で考える・思考することを一旦やめないと捉えづらいと思う。それには訓練が必要。 というわけで訓練してきます。
    ビジネス|自分用|リピート
    注文日:2021/05/25
  • star-ratingstar-ratingstar-ratingstar-ratingstar-rating5
    2019/09/18
    miki37117376さん
    男性
    30代
    ありがとうございました。 大変丁寧に梱包してあり、配達も迅速でした。 またお世話になります。
    注文日:2018/09/03
  • star-ratingstar-ratingstar-ratingstar-ratingstar-rating3
    2018/12/03
    マティス0441さん
    男性
    40代
    今流行りのティール
    ティールになるためにはどうするか? 事例を用いて説明があります。 直ぐには実行できませんが、10年後見越した内容としては読み応えありました
    ビジネス|自分用|はじめて
    注文日:2018/07/15
  • star-ratingstar-ratingstar-ratingstar-ratingstar-rating5
    2018/07/16
    SATRANCEさん
    男性
    40代
    新たな組織像を描いたとても参考になる一冊でした。
    注文日:2018/04/09
  • star-ratingstar-ratingstar-ratingstar-ratingstar-rating2
    2018/07/01
    購入者さん
    22世紀までに目指したい組織の在り方
    組織運営は結局トップ次第だということを改めて分かった。わたし自身、課長をやるようになって7か月経つんだけど、その7、8年ぐらい前に係長に任命される前に当時の取締役にある課題をもらったんだよね。その取締役はパワハラを絵にかいたような人だったんだけど、「職場の活性化について論述せよ」という課題をもらったんです。そこからずっと職場の活性化ってどういうことなんだろうって考え行動してきて、これが今のところ正解かな、という結論に4,5年前にたどり着いて、ずっと取り組んでいることがあるんだけど、そのやり続けることっていうのが「Teal組織」に近いものでした。わたしのやってきたことの一つは個々人の当たり前の基準をどこに設定するかってことなんだけど、組織の文化っていうのはその組織のトップ次第でいかようにも変化していくってことなんですね。ここでいう組織っていうのは家庭環境という小さいところから国レベルのことまで幅広く応用できるんだけど、組織のトップが変わったときに組織の在り方も大きく変わるってことをこの本では教えてくれます。課長の影響範囲は残念ながら課レベルで止まってしまう。もちろん他の部署へ影響を与え続けることはできるんだけど、別の課の文化風習はその課長さんで決まってしまうところがもどかしいんですね。人材育成は子育てと同じで、母親が子供にがみがみと人としてどうあるべきかを言い続け行動を示し続けるように、伝え続けることが大切なんだなぁと感じています。課長になると当然のようにわたしの下に係長が新たに配属されるんだけど、その係長がわたしの意志と違うことをやると係内の雰囲気がガラリと変わってしまう(実際変わってしまった)ので、諦めずに人と関わっていくしかないなぁという感じです。 ★2なのは、「その組織の構造はわかった、で、何するの?」っていうときに具体的な方策が出ていないことなんですね。生命体のようにその場その場の変化に合わせて動いていける組織がTeal組織だとわたしは思うんだけど、突き詰めていくと組織は人の集まり、つまり一緒に働く人の意識がどこを向いているかで変わるので、どういう人と一緒に働きたいかを発信していく。ただ、トップの一言、考えでちゃぶ台返しが起こりうるので、結局は理想論に終わってしまう可能性も否定できないからトップも怖くて取り組みたくても取り組めないんじゃないかな。
    注文日:2018/05/15
    1人
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