進んでるようで進んでない。 総司とイマさんの仲がますます進展して、でもセイは武士として甲府行きを決意。泣ける～。

ネタバレするので内容は言えませんが、渡辺先生が細かいところまで取材されていて、フィクションとノンフィクションがうまくあいまっているなといつも感心しています。

包装もちゃんとしていて、送料無料で届くので嬉しいです。

ネタバレです。 知っちゃいましたね、セイが女子だって。 もっと早く気付いてたら、添わせてやろうとか思ったのかもしれないけど、このタイミングならあの判断も仕方ないですかね。 まあサブイボ治まって良かったね。 前巻では、それほどイマさんにイラッとしなかったんですが、今回はかなりイラつきました、あとけい太郎さんにも！ トキさんが頑張ってましたね。 この後、総司はどうなるのか気になるところで終わっちゃってるので、次巻も買わねば！ 土方さんの洋装、格好いいです。 今回の表紙はセイの表情が印象的で素敵です。

全盛期に比べれば新選組の活躍がなく面白さが足りませんがそれでも面白いです。 いやぁ、絶対土方さんだけは知ると思っていたんですがやっぱりねぇ。 まさかそんな形で知るとは先生さすがです。 もっと後で知ると思っていたんで予想外な展開でした。