オメガバースの話を読んだのが初めてだったので、いまいちよくわかりませんでした。 ただ、きっと続きが出るんでしょうね。

表紙買いで悉く失敗するので、事前にレビューとコミックの試し読みで購入。今は、買ってよかった１冊です。今までオメガバースは少し抵抗が手を出せずにいましたが、こちらは最初の出逢いはすれ違いがあるものの、終始あまあま、平和に進みます。

漫画化されてるのをネットで知って、原作を楽天で購入。オメガバースであり、獣人ものであり、という本作。三人の子供たちがとってもかわいいです。特に末っ子が獣人でね、もふもふです。溺愛ものが好きな人にはお勧めの一冊です。

かわい先生らしい甘あまのストーリーです。ですが、攻めのオオカミパパの鼻眼鏡が、なんとも老人っぽくて少し残念。多分まだそんな年齢ではないんでしょうけどね。あと受けもちょっと意固地すぎで可愛げがないので少し減点ですね。

オメガとアルファの家族の話ですが、子供たちが、家政婦としてきたちーちゃんが好きになり、ある事情で仕事をやめようとしたら、子供たちは、なれないお手伝いをしたり、父親は、ちーちゃんの会社を買い取ったりとあの手この手で引き留める心温まるお話です。