一言で言うのなら【光に溢れた本】です。
見えない世界のことが丁寧に書かれており、
どんな方でも人生において様々な気づきや学びを得られる本だと思います。
最後の章では、羽賀ヒカルさんの思いが書かれていますが、涙が出ます。
それを読み、羽賀さんが抱く世の中の全ての方への愛念を感じたことで、光が溢れる本だと思いました。
十二柱の神様を紹介している章を何度読んでも、ワクワク楽しくて、神様に思いを馳せています。
嬉しくて堪りません(笑)
というのも、私は子供の頃に「神様っているのかな?」「火の神様とか風の神様とかいるのかな?」と思っていました。
けれど、神様を見ることができませんので、「神様はいないんだろうな」と落ち込んだ事を今でも鮮明に覚えています。
神社ノートでは、神様についてそれはそれは詳しく書かれています。
神様を知ることで、そして読めば読むほど神様を感じることができているように思います。
だからなのか、日常ではメッセージが飛んできます。
現実が分りやすく変化しているわけではありませんが、「私の人生、すごいスピードで良い方向に向かってる」気がしてなりません。
神社ノートに出会えて、本当に良かったです。
追伸:
本を購入された方はもう見られましたか?カバーを取った本の装丁を。
めっちゃカッコ良くてビックリです(^-^)