全話、同じシチュエーションなのかな？ 次は、ハッピィーエンドの話がいいなぁ

小学生の時から受賞歴ありというのも凄いが実際、なかなかの筆力だと感心した。笑わせるセンスは、芸の無いお笑い芸人に見習ってほしいし、ホロリとさせるコツも充分に心得ている。テレビの影響も結構、受けている世代だが、一方、本もよく読んでいるようだ。好きな作家が志賀直哉。中学２年生にして、これまた……寿司の話が出てくる表題作は「小僧の神様」を思い浮かべてしまった。独りよがりな純文学には進んで欲しくない。

中学生が書いたとは思えないほど、素晴らしい作品です。 ストーリーはごくシンプルなのですが、しっかり作り込まれていて、文章表現も分かりやすく、かつ語彙力も高いので、「読みやすい」というのが何よりのポイントだと思います。 状況説明、心理描写、伏線の回収、ストーリー構成、読み終わったあとの"満足感"…。 そこまで小説を読まない私でも、これらに何ら不自然さがないので、どんどん読み進めることができました。 ここ最近、10代でとてつもなく輝く人がクローズアップされますよね。この著者、鈴木るりかさんは間違いなくこれからの日本の文学界で輝く若者のひとりになるんじゃないかと思います。 この作品の映画化を強く希望します。

表題の作品は、実は、立ち読みページに全編が掲載されており、そちらで読みました。そして、気に入ったので、作者の応援の意味も込めて、一冊購入し、改めて読んだ次第です。子供ならではの、とても素直な作品。音楽で言えば、ラップとか、パンクとか、奇をてらったものでなく、スリーコードで作った素朴な王道のフォークソングのような。新井素子さんがお好みの方には特にお薦めします。

大人が書いたらここまでリアルに感じる文章が、書けたかなと思います。 最初の頃の文章は子供が主人公のお話なのに、小難しい単語がやたらと出て来て、子供の頃って使いたがるよねぇと読みにくさも少し感じていましたが引きこもり「けんと」が賢人に変わって来た辺りから読みにくさは、消えてグイグイと引き込まれて行きました。これを機に次の話も読みます。 田中さん親子のその後も読んでみたいです。

話題の本を娘のために購入。こんなに泣いた小説は初めてです。時間を忘れて、いっきに読みました。

子供用に購入しました。いつも早い配送で助かる。

母子家庭の心境をうまく表現している中にほのぼの感あふれる所も有りスーっと読める。

久しぶりに一気に読み、後半で泣きました。

届きました。若い才能の本を読ませていただきます。楽しみにです。

子どもに頼まれての購入です。満足しているようです。私はポンカンキャンペーンでポイントが倍になるので一石二鳥です。

商品が無事到着しました。満足しています。

中学生とはいえなかなかどうして もちろんどこかで見た言い回しもありますが全ては模倣から始まります 才能を大事に育ててください

素晴らしいです！読み始めて一気に引き込まれあっという間に読み終えました。何気ない日々の出来事がこんな素晴らしい物語になるとは中学生とは思えない筆力に感服しました。笑って泣かされました。

まさか泣かされるとは。。。スピンオフというか伏線というか、素晴らしい展開でした。

本当に素晴らしい本でした！ 読んでいて声を出して笑ったり、心配になったり、涙が溢れて来て先が読めなくなったり、喜怒哀楽の詰まった素晴らしい本で、 田中さんたちのこれから先の物語もぜひ読んでみたいです☆

読みやすい。 面白い。 本当に中学生が書いたの？と思ってしまいます。 すごい表現力です。

中学生が書いたと話題に反応した。 評判通り読みやすくわかりやすい内容

リズムといい小気味よいスピード感があって読みやすく元気がもらえる本でした。 中学生が書いたなんてすっかり忘れて読みました。 読後爽やかなきぶんになれましたよ～ 今後も楽しみな作家さんですね～

いいですね。なんかホットする物語です。 孫(小4)に読むよう勧めました。

読んで損は絶対にない彼女の観察力及び想像力は凄い