世の中、確かに私利私欲や他人を貶める人がいます。
一方、一生懸命、誠実に仕事し、会社や社会に貢献していても、そのような人に潰される人もいます。
日野原先生は、そのような人に対しても受け入れ、恨まず、許すべきと。
私もそのような人の被害者です。
私を貶めた人は、私から地位も名誉も財産も奪い、ぬくぬくと生活しています。
恨みつらみはあるものの、私も受け入れ、新たな人生を歩んでいますが、まだ納得していません。
しかし、この書籍を読んで、日野原先生の生き方を学び、私自身の人生観に納得できました。
是非、多くの方にお読み頂き、他人を蹴落とし強者になることが人生の勝者だと勘違いしている方の目にも止まれば、幸いです。(共感し、人生観を変えて頂けるかどうかは難しいかも知れませが)