私が和田秀樹先生の書籍に興味を持ったのは、子育て中からで、息子が医師を志すようになってからは、息子と書籍を共有するようになりました。山間部に居住しており、塾に通うのもままならなかったのですが、なんとか、昨年、現役で国立の医学部に合格し、夢への一歩を歩みだしています。現在、子供の手が離れて、８年前から、塾を運営していて、次は、地域の子供さんに、選択の幅を広げる学力をつけてあげるたいと、日々模索していて、この本を注文しました。

私は単純なのか、これを読んで「あ！東大にいけるな！我が子も^ ^」と思い、更に「世界標準の子育て」を読んで「いや、ハーバードもいけるわ！」と思いました。東大に行った子が特別な子ではなく(特別な子も、もちろんいますが)どんな子も、勉強のやり方次第だと教えてくれています。子どもは本来、知らないことを知る、出来ないことが出来るようになる がとても好き。それを上手くサポートすると、勉強を楽しめるということが書かれてあります。子どもってほんとに無限大なんだなーって面白いなって思いました。

すごく読みやすい本で、これから育児をしていく上で非常に参考になりそうです。 オススメです。

と思いました…。 当方共働きフルタイム、認可外保育園に1歳から預けている状況で、その中でも参考になれば…と思い購入したのですが。。 今時、専業主婦やら、じぃじばぁばの協力をあてにできる家庭が何パーセントくらい存在するのでしょうか…。 少なくとも、当方の周りは共働きで自分達で子育ても頑張っている家庭が多いので、あまり参考にならなかった。自分の子供ほ十二月生まれなので、4,5,6月生まれの方がいい、という内容も、えーじゃあ生まれた時からハンデかいな？ と。専門家にそう言われてガッカリ。