我が家にも猫のおねえさんたちがいます。 わたしも『げぼく』です。 彼女たちが何を思って毎日を過ごしているのかわからないけれど、お互い楽しく過ごせたら良いなぁと思いながら読みました。

なかなか好き嫌いが分かれる作品だと思う。

わが家のにゃんこを思いながら読ませてもらいました。やっぱり泣いてしまいました

大人の絵本です。 子供に読ませても特に反応なし。 大人は号泣です。 猫ちゃんを飼われてる方は必読です。

この本は一生本になりました！！ 出会えてよかった

猫本としては自分の中でトップになるのではないかと思うくらいの物語でした。 購入してとても良かったです。

私が読みたく購入して、娘の夏休みの宿題の読書感想文にしました。 絵本でストーリーが短いのですが、6年生の娘には、少し考えるような感じの内容で良かったです。

長男と、飼っているニャンコと重なってしまい、後半涙しました。

大人の猫絵本です。 「かっこよくて、かしこくて、すばやくて……しんがいではあるが、かわいいネコ。 せいべつはオスだが、『わたし』と言っている。ちてきなネコ」とげぼくのお話です。 ネタバレになるといけませんが、「１日も早く毛皮の早着替えをして下僕の元に帰ってあげて下さい」と願わずにはいられない。猫飼い全員を泣かしにかかっている絵本です。

８年前に虹の橋に逝ってしまった子を思いだして号泣してしまいました。 あの頃そんな風に思っていたのかな 今でも空の上から思っていてくれてるのかな 今でも毎日会いたくて会いたくて、あの子の姿と重なってしまいました。 今もネコが沢山いるので毎日げぼくはお世話してますが、げぼくが悲しい時は側に来てくれてきっとそんな風に思ってくれてるのですね。 いつもげぼくを思いやってくれる、かけがえのない大切な家族だと改めて思わせてくれました。

何度も読みましたが、そのたびに涙がこぼれます。大切なニャンちゃんワンちゃんと家族になったことのある方はきっと心に響くと思います。

人生の殆どを猫と共に生活している私。駆け抜けるような猫の一生に沢山の涙を流してきました。「わたし」の気持ち、今まで私と共に過ごしてくれた「大切な家族」も同じように思ってくれていたのかなぁ～と数々の思い出を振り返りながら号泣。泣いている私を不思議そうに眺めて寄り添ってくれるふたつの命。私は彼女らの忠実な「げぼく」と して1日１日を大切に朗らかに共に過ごしたい…と改めて思わせてくれる本でした。猫友さんへの誕生日プレゼントにします‼

ネットで検索しても、どこも売り切れで、こちらなら送料込みで一番お安かったので、ダメ元で購入しました。 楽天ブックスさんの方からメールも二度ほど届いていたので商品確保がなかなか難しいのだろう、と正直ほぼ諦めていたのですが、商品を届けて頂けて、本当に嬉しかったです！ 届いてさっそく読みましたが、涙がボロボロ止まりませんでした…！悲しいけれど、ほっこりする、暖かいお話でした。購入できて、本当に良かったです。

我が家の猫もハチワレです。それだけに泣けて泣けて仕方ありません。 感動と悲しみの狭間を行ったり来たり。 猫好きさんにお勧めしたいのですが、泣く事は覚悟しておいてください。

途中から涙が止まらなくなってしまいました。思いっきり泣いても大丈夫な状況で読むのをおすすめします。愛猫との日々を大事に大事に過ごしたくなる作品です。

無意識にカゴに入れてました。 購入10日前にだいじなあの子が旅立ちました。 以前、本屋さんでチラ読み程度ですぐ半ベソで買わずに逃げ帰って来たのですが。大泣きするのわかってたくせにこのタイミングで買うとは。 くしくも「わたし」とあの子は同じ年齢でした。 でもね、わんわん大泣きしてあの子の死を少しだけ受け入れられた様な気もします。

下僕として猫と暮らしていた懐かしく幸せだった幼いころの自分を思い出しました。 猫に使われていた…かもしれないけれど、下僕だったかもしれないけれど、確かに自分は猫のお気に入り＝大好き一番…いや、二番であったはず！（一番はやっぱりその家の主婦、母だ） ある時は下僕にもふもふを許し、ある時は下僕が泣いていれば足元にきて見守る（が抱かせてはくれない） そんな幸せな関係がかつて自分にもあった、そしてあの永遠の別れの朝も…と思い出しては懐かしくて鼻の奥がツーンとする一冊、読んで。

私は泣きはしませんでしたが、下僕がやっていることは本当に私の毎日ですね。うちの猫が私をどう思っているかわからないですが、好きでいてほしいとは思います。理由は世話を焼いているからではなく、私が彼を好きだから、好きだから世話をしているのでね。両思いがいいです。

文字も少なくあっという間に読み終わりますが泣けます・・・猫友達にプレゼントしたくて3冊購入しました。素敵な本です。

猫を飼っている方にはお勧めできないかも。 一度読んだら泣けて泣けてボロボロになっちゃうから。 成る程、どこの「書評」でもポイントが高いのが分かりました。 読んだ後、何もわかっていないウチの猫たちに泣きながら抱き上げたら 思いっきりウザがられました。

人間よりもあっという間に駆け足で過ぎて行く猫の時間。 読み終える時には肩が震えるほど涙が止まりませんでした。 猫達との日々を大切に愛情いっぱいに過ごしていきたいなと思います。

久々に綺麗な涙を流しました。笑 4回読んで４回とも泣きました。内容が分かっていても泣けちゃいます。 コンパクトな内容にぎゅっと感動する言葉や情景が詰まっていて素晴らしい絵本に出会いました。 イラストもかわいいです。 飼ってる二匹の猫をもっともっと大切にしようと改めて思いました。

みな 最初 題名と絵で コメディだと思い 安心して読むのです・・・ ええ ええ 最後 鼻が赤くなっていたり グズグズ聞こえてきたりします

この本の存在は全く知りませんでしたが、配信をされている方の雑談の中で、この本の話題が出て号泣した旨を語られていたので気になって探して興味本位で購入しました。私は長年猫を飼っているので読み始めは「こういうの、あるある、アハハ」とホッコリしていたのですが、最後は号泣しました。この本の猫は常に上から目線口調ですが、猫に限らず、生き物は本能のまま生きています。人間の目線から見ずに、エゴに囚われずに読んだ時、「私(猫)」のように思ってくれていたらいいなぁと、救われた気持ちになりました。結局は人間の都合の良いような解釈になってしまいますが、歳を重ねていく猫と人の描写と気持ちがリアルで深かったです。

最初はコメディータッチな文章と絵でグイグイと引き込まれていきますが、終盤では言葉の一つ一つに泣かされてしまいます。『ひとあしさきに、そらへとついたら』というくだりでは号泣してしまいました。 ちなみに、明日は１８歳で旅立った実家の白猫おばあちゃんが亡くなってちょうど１年になる日です。わたしも、白猫ばあちゃんといつかあえる日をこころまちにしています。

とても良い絵本でした。人にも紹介したいと思いました

ネットで見かけて気になって購入しました。 猫好きの子供にあげました。 コロナでストレスがたまる今、心に染みるお話はストレス発散になるのではないかと思います。

[受注番号] 213310-20210209-0299033812 3週間前に愛猫がお空に帰って行ったばかりなので、読みながら終わりのページは涙がとまりませんでした。 うちの子も お空で元気に過ごしてくれてたらいいなぁ… いつか、私がいくのを待っててくれてたらいいなぁ… 生き物を飼っていると、いつかはお別れの日がくるのは分かってはいても、やはりつらいですね… 素敵な絵本を どうもありがとうございました。

ただただ涙…涙… うちの猫(子)に重なって… また…涙… この絵本をありがとうございます🙏⤵️