話は分かりやすくて結構楽しめました。でも昔見たアニメのフランダースの犬の時のような感動は得られませんでした。最近自分でも分かっているのですが少しだけ涙もろくなって来ているのですが感情を揺さぶられるような作品でも無かったと感じます。最後に少しだけネタバレですが三葉が生き残れた世界になってタイムパラドックスが生じているのですが数年後に瀧と三葉が何度かすれ違ってお互いに名前を思い出せないで言った言葉が｢君の名前は｣でした。題名を最後に出してくる所がなかなかお洒落かな。