お庭で摘んできた草花が、生き生きと刺繍で表現されています!
みずみずしく愛らしいお花やハーブが沢山あります。
青木和子さんは、ご自分で植物をタネから育てておられるようなので、このような優しい眼差しで刺繍ができるのかなぁ、と思います。特に「ハーブのエプロン」は、夏のお庭から切り取ったようなハーブが可愛く、英語で名前も描いてあります。是非作ってみたいです。
巻末の「刺しゅうの基本」は実践的で、刺繍の種類や刺し方の説明から、リボン刺繍も少し載っています。参考になります。
生き生きした表情のちょっとオシャレな草花達を刺繍していく楽しみが広がっていきます!
大切な一冊になりました。