うちの子供は動物が好きですが、読書があまり得意ではありません。でも、この本はいろいろな猫が出てくるお話なので、うちの子供も最後まで興味を持って読んでいました。内容にも感銘をうけていました。

猫のボランティアさんにすすめられて購入しました。この本を読むとのら猫の現状が一通りわかるそうです。のら猫という身近な題材なので子供も興味津々です。

ペットショップで猫を買う前にぜひ読んでほしいです。猫好きのうちの子どもも野良猫（飼い主のいない猫）を見る目がかわりました。かわいいだけがペットじゃない、命の大切さが具体的に紹介されています。大人が読んでも勉強になると思います。

猫好きの娘が「勉強になった。のら猫を見る目がかわった！」と言っていました。かわいいだけではなく、猫の現実を知ってもらえる良書だと思います。動物好きの子どもがいるママ友にもおすすめしています。

動物好きの息子のために購入しました。街にいるのら猫のことや、保護した猫を人に馴らしていく過程など、息子の知らないことがたくさんあったみたいで、いろいろな発見があったようです。また図解やグラフが掲載されているので読みやすく、のら猫という身近な動物が題材なため、命の大切さをよりリアルに感じているようでした。

家の子どもが（小学4年生）動物好きなので購入しました。子どもは、猫の譲渡会、猫のボランティア、動物愛護センターなど、知らないことがたくさんあったみたいで、読んだ後に色々おしえてくれました。私もそのあとに読みましたが、とても勉強になり、また感動しました。子どもの情操教育にもいいと思います。