第一、二部共予約購入、発売初日の昼には届きました。
ノルウェー辺りまでの執筆は全部読んでいますが、久しぶりの長編、また春樹ワールドに浸ってみようかなと、まだ読んでいませんが^^;
彼には少し思うところがあり、それは歴史的史実の誤認?認識不足?なところが有ると個人的に感じていて、噂によると、その部分がこの作品に出ているらしく、いくらフィクションの世界でもそれがこの作品のリアリティを削いでいると。
彼の生み出す独特の世界観は誰もが認める才能だと思うので、そんなことを感じずに楽しく読めることに期待します。