読み始めると止まらなくなり、でも読み終わるのがもったいなくて大事に読んでしまう。「騎士団長殺し」というタイトルから想像できる話とはまったく違う独特の村上ワールドを満喫しています。

村上春樹の久しぶりの長編小説で第1部と第2部を一気に読みました。 途中、どういう流れになるのかよくわからなくなりましたが、最後まで読むとこういう事なのかとわかってきました。相変わらず村上春樹の小説は難しくて奥が深いを思いました。

限りなくノンストップで読んでしまいました。ハルキストには読み応えがある内容でした。

いつものグイグイ読ませる力は相変わらず。読み終わってしまうのがもったいないほど、夢中になって読みました。おススメです。

村上春樹待望の新作ということで購入しました。 ねじまき島的な要素がすこし含まれているのかなと感じました。 1部ということでゆっくりめなストーリー展開で謎もまだまだ明らかにされていません。2部も読まなければいけませんね。

待望の新作。待ち望んだ時間に比例するかのように高まっていた期待感。それらを裏切ることなく進む物語。第2部が早く読みたい

良いですね～～好きです、村上ワールド。前半なので、人物紹介と今後の展開をうかがわせる出来事が起こり。。。穴とかこの世のものならぬ人物とか、いつも出てくるものもばっちりです。

人気の本がスピーディに届きとても満足しています。

久々の村上作品ですが、タイトルからは想像できないストーリーの展開にハラハラします。

独特の表現に引き込まれます。大好きな作家の作品で、仕事が忙しく書店に行けずにいたところ、息子に楽天で買ったらの一言で購入しました。

久しぶりに村上氏の本を読みましたが、やっぱり良かったです。纏めて時間がある時に読みたい本です。

安価に手に入れることが出来て大変満足しています。

何かこのスーパーマンでストーカーな感じどこかで･･･ と気になっていたらやっと思い出しました。華麗なるギャッツビーです。 大昔春樹さんが著書で押していたので読んだり、レオ様の映画も 見たのに。 久々の長編で不条理な春樹ワールドを堪能しました。面白かったです。 最近の短編集＜女のいない男たち＞にも味わいが似てると思いました。 異世界からの出口は春樹読者は全員予想通りだったと思います（笑） 今回は絵画的な表現が多くて美術好きにはたまらない作品でした。

待望の村上春樹なので、言うことなしです！

一部、二部とじっくりと読破しました。 音楽と車と女と酒と不思議な穴（笑） 村上ワールド堪能させて頂きました。 歴史や哲学もちらと出てきます。 そこがまた作品の味になっているんだと思います。 最後までわくわくハラハラしながら 一気読み、途中では止められません。

まだ読んでる途中ですが村上ワールドに引き込まれました。最初はノルウェーの森ぽいと思ったのですがねじまき鳥に近くなってきました。

暇をみて読むつもりなので購入してそばにあればそれでＯＫ

販売日に本屋に買いに行きましたが入荷しておらず、販売日にこちらで購入。 2日で届きました。 村上ワールドに引き込まれて一気に1部2部とも読んでしまいました。 とっても良かったです。

第1部しかまだ読んでいませんが、村上作品でおなじみの人間とお化けの物語で面白かったです。今回のお化けは面白いです。 内容はねじまき鳥を思い起こさせる作品でもあります。さらに他の作品”ディストピア小説の1984年”の要素も少し入っていて、そういう面でも楽しめました。 前半はスローな展開でしたが、後半はグイグイと引き寄せられて行きました。 2部はまだ読んでいないので満点にしようか悩んだのですが、 結局2部も読まないといけないと感じさせられるので５点です。

新刊で今回初めて楽天ブックを利用しました。 ポイントも付くのでお得です。 送料もかかりません。

全編、村上春樹です。そう、この感覚です。ランナーズ・ハイとか、クライマーズ・ハイとか言いますよね。例えてリーディング・ハイとでも言うべき感覚に連れてってくれました。どっぷり読ませるねえ。ところで、私には「イデア」という概念、さっぱり分かりませんが、村上春樹さんの世界観は堪能できました。さて、一服して第2部ヘ。

発売日に買いに行けないので、予約しました。当日に読めて良いです

注文時の到着日にきちんと届きました。本屋に行かず購入でき助かりました。梱包もしっかりしており安心しました。

母もとても面白いと言って読んでいます。 幅広い世代が楽しめる内容ではないでしょうか。

村上ワールド。 第１部で好きな表現を本文より抜粋。 友人の雨田から私(主人公)が言われた言葉「おまえが竜宮城で鯛と一緒に昼寝をしていたあいだに、文明はどんどん前に進んでいるんだよ。」 とユズ(妻)から私(主人公)が手紙をもらい思ったこと。 たしかにある意味では、私は流されゆく氷山に取り残された孤独なシロクマなのだ。郵便ポストなんて見渡す限りどこにもない。シロクマには手紙の出しようもないではないか。 でした。 学生時代からずっと村上春樹を読んでますが飽きません。 みなさんも是非。

久しぶりの長編書下ろしということで、一気に読むべく、第一部、第二部ともに予約購入しました。発売初日の昼には、届けられました。 ハルキストの期待を裏切らない内容だと思います。 でも、村上春樹を一冊も読んだことがないアンチには、つまらないかも。

早く読みたいけれど読了が悲しい…という二律背反な楽しみを抱えて商品到着を心待ちにしております。今回はどんな世界が広がるのか…

その年の五月から翌年の初めにかけて、私は狭い谷間の入り口近くの、山の上に住んでいた。夏には谷の奥の方でひっきりなしに雨が降っていたが、谷の外側はだいたい晴れていた…。それは孤独で静謐な日々であるはずだった。騎士団長が顕れるまでは。

第一、二部共予約購入、発売初日の昼には届きました。 ノルウェー辺りまでの執筆は全部読んでいますが、久しぶりの長編、また春樹ワールドに浸ってみようかなと、まだ読んでいませんが＾＾； 彼には少し思うところがあり、それは歴史的史実の誤認？認識不足？なところが有ると個人的に感じていて、噂によると、その部分がこの作品に出ているらしく、いくらフィクションの世界でもそれがこの作品のリアリティを削いでいると。 彼の生み出す独特の世界観は誰もが認める才能だと思うので、そんなことを感じずに楽しく読めることに期待します。