もともと伊藤さんのメルマガをずっと読ませてもらっていて出版と同時に買いました。月齢に適したおもちゃの紹介の本は多いですが、この本は、親からの働きかけの方法、我が子が他の子と接する時、ついつい親が介入しがちだけれど、どうすれば子供同士で解決できるか、子供の自立をメインに考えているとても参考になる本です。 セミナーにも参加したいと思っていますが地方のため、こういう本は助かります。 ちなみに、こちらの本は有名な木のおもちゃ等の紹介ではなく、100均などの手軽な材料で、身近なもので手作りで作れるおもちゃがたくさん紹介されていて子供も食いついてくれました。

一見いたずらのように思えること(ティッシュを永遠に取り出したり、鞄の中身をバラバラに出したり、シールをはがしたり)も、発達の過程で必要な動きだから、むやみにダメと言っちゃいけないんだなということがわかります。 つまむ、投げるなどの動作ごとに、遊び方や手作りおもちゃの説明があって、具体的かつイラスト付でわかりやすいです。 妊婦さん、０歳ママパパは特に読むといいと思います。

この本を読んで、助けられてます。保育園に通ってるので、毎日成長してるのをじわじわ休日に感じます。なので子どもとの共有する時間を自然とつくり、子どもが遊んでるところを見に行ったり、一人で取り組んでいるところ！っと自分は見守れるようになりました。これからもこの本を活用します。

いろんな行動の意味が書いてあって、面白く見れました。

家庭でも低コストで作れる おもちゃを紹介してくれているので とても為になりました！

子供だけじゃなく、大人にも通用することが書いてある。現代人、読んだほうがいい。

わかりやすそうな内容で読むのが楽しみです