最初、義父に誕生日プレゼントで購入したのですが、自分も野球が大好きなので改めて自分用に購入です。
去年のドラフトで二人もプロ野球選手を輩出し、以前にもヤクルトの小川投手や現オリックスの小谷野選手など、好きな選手も数多く出身の創価大学。その創価大学野球部監督の著書ということで、興味津々読み始めたら止まらず、あっという間に読破してしまいました。
28歳で監督に就任されるまでの、監督自身の人生についてもとても興味深く、その後の監督人生と共に、人との不思議な縁によって、監督の野球人生が成り立っているんだなぁ、と感じました。
また、監督の部員一人一人を大切にする思いや、支えてくれる方々への感謝など、目標は日本一、目的は人材育成、の深い意味を感じることができました。