以前までの三作品と比べ、明らかに「病み」の感じが薄れています。
第一作にも登場した妹の渚ちゃんですが、発狂して怒鳴る回数や合計時間がとてもしょぼくなってるし、ボリュームも微妙なので、値段相応の価値は見出せませんでした。
もう一人のヒロインの幼馴染の女の子も、キャストトークでは「型に嵌まらない新たなヤンデレ」と仰られていましたが、私には「息が荒くて笑い方が気色悪い子」といった風にしか受け取れませんでした。
既出のシリーズCDは全て購入済みで、今後続編が登場しても買い続けるとは思いますが、私個人としては(もしあるならば)次はボリュームアップ・ヤンデレ度アップを望みます。