悪逆で嫌な主人公が前巻で処刑されてしまい主人公不在でどううなるのか気になってました
近所の本屋には置いてないのでやっと読めました。
悪逆で嫌なやつでしたが居ないと何だか物足りないそんな気分になってきました。
今作品は良いやつも嫌なやつもあっさり死んでしまいます
少年マンガでは生き返ったりしますがこの物語では生き返ったりしません。
人は簡単に死んでしまうんだな、命を粗末にしているのではなく簡単に死んでしまうからこそ
命はかけがえの無いもの何だと思いました。
嫌な奴でしたが彼は自分なりの正義のために生き、他人を殺しそして自分の殺されました。
いろいろ考えさせられる作品でした。
またこんな作品にであいたらと思います。