~佐々木先生からのメッセージ~
お母さん、お父さん。
どうぞ子どもを甘やかすことを決して恐れず厭わず、一生懸命にかわいがって育ててあげてください。いい子にしているときにかわいがるのではなく、どんなときにも愛してあげてください。子どもは愛されることで、いい子になるのです。
佐々木先生曰く、どんなに過保護に育てても問題ないそうです。やってはいけないのは過干渉。この本を読んでから、娘の要求にはなるべく応えるようにしています。抱っこも頑張ったり。でも甘やかし切れない。佐々木先生は好きなものだけ食べさせて良いって言うけど、やっぱりご飯はちゃんと食べて欲しい。娘の遊びたいとかかまって欲しいとかいう気持ちもわかるけど、全てに応えていたら就寝が深夜をまわる。そして寝るのが遅くなればなるほどぐずぐずして手がつけられなくなる。そもそも穏やかに伝えても娘が動かないから、こちらも口調が強くなるわけで。こうやって言い訳してるからだめなんだろうな。子育ては難しい。それ以上に自分を変えるのって難しい。