到着日すぐに通して観る時間が難しかったので、16歳の一人息子と複数回に分け、何とか観終えることが出来ました。ネタバレはパッケージ説明内としますが、2020年にグレートバリアリーフで考古学者ジェイは深海で古代の指輪を発見するも、溺れて?意識不明の重体に。しかしジェイが目を覚ますと、時は1778年のイギリス領地だった頃のインドで、ジェイはジェームスと言う名の大佐での人生が展開。時を超えて指輪が愛をつなぐ物語。総製作費40億円だけあって、当時のインドが素晴らしくイメージ化されているのですが、あまりにインドのシーンを子供と観るには長すぎるも、空気感は巧妙に伝わってきました。2020年は最初と終わりの少しだけ。昏睡するジェイの指に、指輪が2つ合わさり、不思議な余韻は、意外とあっさりしたものでした。