「僕が僕でいられる理由を探していた」って歌い出し。胸にジーンときます。まさにそういう時の人には突き刺さると思います。
失恋した時の歌?と最初に思ったけど、歌詞をちゃんと聞くとそうでもない。失恋の時にもドンピシャだけど、人として同性でも異性でも上司、部下とかどんな関係でも当てはまる曲です。
マイナーな曲調で、ハモる部分もあって、聴いてて落ち着ける曲です。
めっちゃうまいってわけじゃないけど、この曲調でこの歌詞だからか誠実な声だなぁって思いました、というか、聞こえましたと言った方が良いのかな。他のCDも聴いてみたいと思える曲、声でした。