かなり難しい本で、専門的な知識が無いと難しいことばかりです。
読みかけではありますが、小保方晴子という人物が見えてきそうな感じです。
STAP細胞については、ご存知の方もいるかと思いますが、ハーバード大学
(小保方さんも研究に従事)が、特許を申請しています。
ハーバード大が特許を申請する研究内容の範囲は広く、細胞にストレスを与えて多能性が生じる方法のメカニズムに対する特許請求です。
小保方さんが行ってた、細胞にある種ストレスを与えるということのさらに大きな括り(多種多様な)としての話になるとは思います。
私のような凡人では、はかり知れませんが、本の冒頭だけ読んでも、小保方さんは、研究バカ(良い意味で)の人みたいなので、データとかノートとか無くても
全て頭の中にあるのでは?、と思わせます。