上下２冊です。感想は同じ 「読みました。漫画９冊、文庫２２冊を読破。その後にこの文庫も出ていることに気付き注文しました。 ストーリーから言うと２２冊で完結。読者の熱いリクエストにより、不明な箇所の説明やその後のストーリーが書かれています。読みたかったけど、感想は複雑でした。読まなくても良かったかも・・・。 何故この人のこと書くの？みたいな部分もあり、作者の思い入れと私の思い入れに微妙なずれを感じました。 私の思い人の話でなかったかったからかもしれません。 先に２２冊読んでないと、読んでも分からないと思います。これを読む前に２２冊中メインストーリー部分は読んでからにされた方が良いと思います。 知識が豊富な作者に凄いと思っています。」 上下の違いは登場人物です。別々の校正になっているので、好きな登場人物が載っている方だけを読むという手もあると思います。 しかし「彩雲国物語」中毒者は全部読むだろうなあ、と思います。

2012年に単行本版も購入しましたが、この文庫版が欲しくて購入しました。 内容は単行本版よりも一人一人に焦点をあてているようでシリアスですが、単行本版には少なかった少しクスッと笑える箇所が増えていて気に入りました。 個人的に彩雲国物語はイラスト入りが好き（漫画版は苦手ですが…）なのでより内容をイメージしながら作品を読み進められました。 彩雲国物語は成長・恋愛物語というだけではなく様々な要素があり深い作品です。

まだチラ読みしかしてないので…★４つです。 掴みはオッケー、本編を読み終わってから読むつもりでしたが多分先に読んじゃうと思います！ 本編ののりも良いですが、私はコチラの感じが好きです！

最高です おもしろくてせつなくてよかったです。。。。

内容は単行本と変わりないと思いますが、ビーンズ文庫で揃えたいと思い購入しました。下巻に新たな話が入っていればいいかなと思います。まだ、他の本を読みあげていないので手に取るのは先になると思います。