5歳と7歳の男の子がいるのですが、子供をどの程度ほめて、どの程度叱るのか…主人と意見が合わず、こちらの本を見つけました。最近の褒めて伸ばす育て方に疑問があったので、とても参考になりました。仕事においても後輩達が叱られてもわからないのを散々見てきました。まだ育児途中の今、この本を読めて良かったと思います。周りに惑わされず、母親として育て方の信念をしっかり持ち、子供達が大人になってもしっかり仕事できるよう育てられそうです。自信をもって育児していきます。

ほめて伸ばすなんてまやかし。ほめれば成長がそこでストップ。満足してしまう。厳しくしてダメになる奴はほめてもやっぱりダメ。

欧米式の「ほめて育てる」が、 子育て様式の違いゆえに、 いかに日本人に合わない方法だということが よくわかります。 実際、ほめて育てられた世代が、 大人になりその弊害がたくさん出ているようです。 子育てしている人の必読書です。

面白かった。褒めてのばすと良く言われてるが、考え直そうと思う。

親としてとてもタメになる本でした。もっとこの本の内容が広く知れ渡ってほしいと思います。 社会に出たときに心が強く持てるためにも、学校でも褒めるばかりの教育ではなく厳しさももちあわせてほしいと思います。

最近の若者とも接して仕事をすることもあるので、序盤ですでに共感する部分が多くあります。

きちんと読んで子育てを勉強したいと思います。 面白い内容です。

しつけの方法に悩んでいた時に、出会った本です。私は怒りすぎているのかな…と自信をなくしたのですが、この本を読んで改めて大切さが分かりました。

うんうんと納得しながら読みました。 子育て中の方にオススメです！