トネガワさんの人間的な一面が見れて 面白可笑しく読めました。＾＾

福本伸行氏のカイジに登場した藤堂の懐刀であり帝愛のナンバー２であったトネガワの華麗ながらも苦悩に満ちた日常を描く漫画第１巻です。帝愛グループ会長である藤堂のわがままや無理難題を２４時間３６５日いつでも対応し、部下を統制するトネガワの悲哀がシュールな作品です。続きが気になる次第です。

カイジのスピンオフ作品 大勢の黒服たちを束ねる帝愛グループ幹部でありながら、兵藤会長のご機嫌も気にしなくてはならない、中間管理職である利根川の苦悩と葛藤がとても面白いです。 小ネタが細部に散りばめられてて原作ファンならたまらない作品です。