脳出血で右腕麻痺で、リハビリ入院中4か月後半右手3本で鉛筆やペンが持て、字が書けました。
びくとも動かなかった右手が、先生の書で救われました。
私は、書道経験者です。大先生は、天石東村先生でした。35年も筆を持つこともほとんどなかった私ですが、今また、脳の可塑性を信じて、毎日、字を書き退院後右手が頭に乗るようになりました。
6か月の入院。そして退院以後は何のリハビリもうけられていませんが、今も回復している事を実感しています。
書字の可能性は無限です。書に救われました。絶望の日々に生きる希望が持てました。書に生きたいと思います。先生の、脳と書字に関するお話を動画で見たいです。今の私にはそれしか方法がありません。