朝に朝日新聞の広告を読んで注文しました。新人作家なのにすごく良い内容と多くの人が褒めている記事が載っていました。到着が楽しみです。
明るく生きる彼女とオタクポイ彼の話方などに学生時代を思い出す。特に何気ない食事での会話での心の動揺などは学生時代を思い出す事なお更です。もう一度戻りたい気分になりました。また、予想していない桜良さんの死から日記の内容には心をうたれました。私も出会いを大切に生きてきました。本当に大切にしなければならない人には自分自身の明日が来るのか、今しなければいけないのではと常に考えて行動しています。決して後悔しないために出来ることに限界はない。心で思うだけでなく行動をして生きていくことの大切さを痛烈に感じた一冊でした。
多くの方が二度読むというように三度読んでもと感じます。