癒されました。何度もみました。続編も買います。

認知症治療の父に購入しました。病院の医師からもとても良い本と評判です。

猫との日常を描写する作品の中で、 "猫も寝てはならぬ" のシュールさや、 "俺つしま" のコミカルさとは違う、 ほのぼのとした "エモさ" を奏でる作品。 構図やパステル調な配色に優れ、紙質も良質である。 しかし、他のレビューにある様に、 カラーページが、31頁/175頁と少なく、 紫陽花の色に触れるエピソードがモノクロで残念だった。

のほほんとした絵の雰囲気と、せつなくも優しいお話の数々。とても素敵な本だなと思いました。時間を大切にしようと思いました。

以前、電子書籍で購入したのですが、作品の世界観や絵の可愛さを家族にも伝えたくて…通常書籍版でリピート購入しました。 無駄遣いと言われてしまうかもしれませんが、この作品の素晴らしさを家で独り占めにするのはあまりに惜しい…。 背景やストーリーに関係無い部分まで、とにかく絵が美しいんですよね。 こんなにシンプルな画風なのに不思議ですよね。 素晴らしい作品。 素晴らしい画家。 オススメです！

内容自体おもしろいですが、1番はほんわかした気持ちになります。和むというか…不思議な感じです。購入してよかったです。

ネットで読んで、いいなと思い買ってみたらほぼ全部読んだ？な内容だったので、だったら2巻にすればよかったかなとちょっと後悔しました（笑）ネットで見たときは紙の方が味わい深くなるかな？と思ってたけど、思ったほどではなかったです。

地方の猫島が舞台の、茶トラ猫（タマ10歳オス）と大吉おじいちゃん（元小学校教師）の一人と一匹が主人公のほのぼのマンガです。 2019年に全国ロードショーもされる予定で、監督はマタタビ人間・猫ホイホイと呼ばれる動物写真家岩合光昭さんが初監督されます。 立川志の輔さん、猫はアメショのベーコンちゃんが共に映画初主演だそうです。 4巻まで発売されていますので、原作を先読みしたい方は是非ご購入下さい。

映画化で志の輔師匠がおじいちゃん役とのことで原作にも興味を持ちました。 その昔自分の高校の学校祭にトークショーでいらしたことがありその頃はまだスーツ姿が多く「志の輔さん」だったけど今ではしっかり師匠です(笑) 購入しイラストがシンプルなのにしっかり風景が感じられてカラーページが色鮮やかでまずそこに感動しました。 途中からモノクロになった時ちょっとがっかり（デジタル版がオールカラーとか） お話は猫のきまぐれさや猫あるある＋大吉じいちゃんのプチお料理コーナー（？）田舎ならではの生活風景、こっそり現代問題もストーリーに入っていると思います。 個人的には泣いてしまった話もあります。 昭和２０年に少年だった大吉じいちゃん(犬嫌いの島の神様の話）…８０歳近いのでは…(･･?) １巻を読んでＯＫだったらしくので２巻もこの後注文しました。

ほのぼの楽しそうだと購入してみたら、台詞も手書きで、ふんわりした筆致。厚手の上質な装丁は、帯に岩合さんの顔が出ている不思議。この作品が映画化されるのも驚きですが、あの岩合さんが監督、じいちゃん役は試してガッテン！ほぇ～。

私の近辺の方言を使っていたので、より親しみを感じました。ほのぼのとした話で、気分が満たされました。

同じ《ねこまき》さんの本ですが、こちらも笑える話もあり、ちょっとウルッとする話もあり、心がほっこりする話もありで楽しいです。 じいちゃんと、猫のタマさんとのやりとりがとっても素敵な話で、すごく良いです。

ずっと一緒、ともに白髪の生えるまで。 老い先そんなに長くない、ひとりと一匹が繰り広げる毎日が愛おしくなる四季折々の暮らし。 ツイッターで広告と試し読みを見て購入を決めました。ほのぼのした絵で描かれた猫エッセイです。

描く猫はホントに可愛い。 まめねこも全巻持ってます。 猫３匹と暮らしていますが、もしも自分に何かあった時に猫は大丈夫だろうかと考えてしまいました。1人暮らしではないので大丈夫だと思うけど、普段、猫達の世話は全面的に私がやっているので、やっぱり不安かな。この本を読んで生き物と暮らすという事を改めて考えてしまいました。

面白いし，泣かせるところもある． 作者はじいちゃんの島をよく知る方か？話も素晴らしい． 絵もきれい．しかし・・・ 最も残念な点は全ページフルカラーなのは電子版のみであることです． 逆に電子版はフルカラーじゃないならわかるのだが．．． 昨今の出版不況を垣間みた気がする． 価格が高い方を色を落としているとはまさか思わなかった．．．

昭和の時代にどこにでもあった風景と物語で懐かしくほのぼのとした気持ちにさせられました

ほっこりして 絵も内容も大好きです。じいちゃんが倒れてなぜ頑張れるか、すごく共感できたりします。

大吉おじいちゃんの名古屋弁いいです。私は名古屋弁ネイティブなので、頭のなかで、独特のイントネーションで読んでいます。 小学生の息子もはまり中。 ねことじいちゃん２も今からポチリます。

ほのぼのでちょっとせつない。じいちゃんとタマがとっても可愛いです。名古屋弁？もいい感じ。 絵も上手で、カラーページが淡いタッチで綺麗です。

猫好きとしては、あるあると思ってしまう、日常的な出来事で、あっと言う間に読み終えてしまいました

私には田舎がありませんが、なぜか懐かしくほっこり心が温まります。

じいちゃんは名古屋弁とのことですが、私の想像する話しの舞台は尾道なんですよねえ…何故か(笑) 子供の頃に捨て猫を我が家の家族として、一緒に暮らした事を思い出しました。 お互いに考えている事が何故か解り、人間に生まれてくれば良かったのにねぇと思う位、賢くいい子でした。 今すぐは無理だけど、猫と暮らしたいとしみじみ思いました。

ほのぼの田舎の昭和な感じがなんだか懐かしい。ねことじいちゃんの適度なかかわりが心地いいです。 近所の人たちもいい味出してます。レシピも載ってて、なんだか地元を思い出しました。

昭和の家の絵とタッチが好きです。 お話もアルアルで何度読み返しても飽きません。 少しずつ買い足して長く読み返したいと思います。

物語もイラストもとにかく可愛くて癒されます。 小学2年生の娘からのリクエストで購入しましたが、 大人が真剣に読み入ってしまいます。 漢字にふりがながないので、小学生には難しい漢字もありますが、 楽しそうに呼んでいました。

2巻と一緒に購入。 多分、一気に読んでしまいそうです。

楽しみに表紙を開けたら、１枚目が折れて破れていました!!( ; ﾛ)ﾟ ﾟ 読めない訳じゃないですがちょっと残念でした。 内容はもちろん素敵なものでした！心暖まるストーリーとイラストです。2巻も購入予定です★

猫好きあるあるが随所に織り込まれていて、ほんわか暖かくなるような内容です。

ほっこりする漫画です。 読めば心がポカポカ。 イライラ気分もどこかに行きます。