著者の真剣な気持ちが伝わってきます。 だからこそ戦争は絶対してはいけません。 心のレベルを上げると今の憲法が素晴らしいと解る。 自分や国を守るのは、武器や戦争だと信じ込んでいる人がいますが、それは地球人の一番大きな勘違いです。 だから地球は、過去の歴史から学ぶことなく、愚かな争いを繰り返すのです。 自分や国を守るのは、普遍的なレベルの高い愛と感謝です。 それには本当の意味で、自分の体と魂を大切にする必要があります。 現在人はそれが全くと言っていいほど出来ていないので、人も愛する事ができないのです。 幕末から戦争になるように意図的に不満を煽り、お金・地位・名誉等で人の心を動かし、マスコミを通じた画策にはまり、心を汚し、愚かな戦争をしました。 韓国、中国との問題も、戦争法案を通す為に、過去に世界中の人を不幸にしてきた人達の画策です。 世界中の過去の戦争でも双方に武器を売って莫大なお金を儲けています。 ヒョイヒョイ乗っていては、戦争を繰り返します。 詳しくは「マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている」をお読みください。（他にも本当に沢山の本が出版されています。） 日本人が、日本人を苦しめる為に、ＧＨＱの指示に実によく従い働きました。 今も国会では、当時の子孫が支配者の指示通りに働いています。 ７０年で急に洗脳されたのではなく、幕末辺りから、この計画は着々と進められていたようです。 日本人は考えることなく、自ら奴隷となっていったのです。 戦後それが学校教育やマスコミを通じて強化されました。 学校は支配者の指示に従う人を製造する役目を果たし、国会・官僚をを見れば奴隷化した事が一目瞭然。 ＷＧＩＰの政策の結果、映画「アンナハーレント」の様に考えずに指示に従う日本人が大多数。 日本人一人ひとりが不和雷同した事を反省して、平和な未来へ築こう！ 今は憲法や教育を変えるのは超危険で、日本は完全に植民地化されます。 「憲法改正に仕掛けられた4つのワナ」苫米地英人著、「貧困大陸アメリカ」堤未果著をお読み下さい。 私達に足らないのは、支配者の思惑に乗った事を反省し、明るい未来を創造することです。 自分や国を守る為に、地球に住む人達が「ホ・オポノポノ」の「ありがとう」「愛しています」「ごめんなさい」「許してください」を一生通じて、想い・言い続ける事で、争いは防げます。 普遍的な愛や感謝で世界中がやがて変わります。