著者の方は何冊か本を出されており、私は今回3冊目の購入です。初めて拝読した本の内容が非常に強烈でした。良い意味で。
なので、今回、遺作とお聞きし、自分用と実家の母にと二冊購入です。
もはや霊能力者などという表現は失礼にあたると言うか、霊能力者という括りにするのは、あまりに凄い力を持つ著者様に失礼に感じました。それだけ低いレベルの霊能力者が多いですから。
残念なのは、もう少し早くにこの本に出逢いたかった。大切な家族を失わずに済んだかもしれないから。
でも、出逢えた事は大きな収穫に違いありません。
徐霊はできても、浄霊できる霊能力者は皆無で、だから徐霊は一時的なものでしかなく、また不調に見舞われる。
それだと困るからと、著者様は自己で出来る浄霊の仕方なども書かれてます。
実際に実行したら痛みが消えたり、それ以外にも少しずつ穏やかな気持ちで過ごせるようになりつつあります。
本当に隈本確先生に大感謝です!