2003年と言えば、正しく韓ドラ豊作の年。冬ソナしかり、大長吟(宮廷女官チャングムの誓い)、茶母(チェオクの剣)そしてドンちゃん出世作「1%の奇跡」です。韓国映画界で今を時めく、カンドンウォン主演作品2作目(実質、単独俳優主演作1作目)ですからね!!ジョンファさんも二十歳前後の初主演作ということで、記念の作品です。今思えば、韓ドラにはまった年のラブコメ作品のトップだったかもしれません。「冬ソナ」は韓流の入口でしたが、ラブコメの入口は「1%の奇跡」でしたね!!「大長吟(宮廷女官チャングムの誓い)」と「茶母(チェオクの剣)」は時代劇でしたからこちらは韓国文化の登竜門作ですからまた別格ですからね。何だか懐かしく、また初々しいジョンファさんとドンちゃんに再会したようで、とても懐かしい作品です。本当に嬉しく、また幸せな気持ちになりました。