斎さんシリーズ好きになりました。 この漫画の作家さん・小林薫さんの実家をめぐる壮絶な呪いの話をはじめ、勉強になる面白いエピソードばっかりでした。 小林さん強いなあと思いましたけど、愛する娘さんの安全がかかってるなら怒りますよね。 佐々じいさんも小林さん一家も幸せになってほしいです。

血筋なんて、必ず何処かで何かにつながっている。良いことにも悪いことにも。それで自分にもわからない繋がりで恨まれたって、筋違いってもんでしょう！ 私ならそう言ってぶち切れます！ 殺されたら？ 霊同士ならこちらの攻撃も通じるはずですよね。殺した霊を足腰立たないようにぶちのめします！

実話なんでおもしろいです。いつも買ってます。

スピリチュアルとか霊能者とかが欲を出して死んでしまうとああなってしまうのですね。霊能者系統のお話が2話続いてます。それと霊になってもやり返しても良いのかなって思ってしまいました。この本はガッツリ強い霊がドカーンと出てるので読み応えありました。うら話楽しいです。