奇跡の人であまりにも有名なヘレンケラーではありますが、実際に彼女と会い講演の通訳をした村岡花子さんの文章でのヘレンケラーを読んでみたく購入しました。舞台でも映画でも、ヘレンケラーが水という名前を理解するまでしか描かれていませんが、その後のヘレンケラーを知る事が出来、また、村岡花子さんの優しい文章で綴られていて、大変わかりやすく読みやすい本です。
三重苦の彼女が、子供が盲人にならないように赤ちゃんの目の消毒の必要性を語ったり、障害を持ちながらも自分をしっかりと持ち、外に目を向けて前向きな姿勢で生きたその生きざまには、とても感動しました。