オブジェクト指向について挫折した経験があり、再度勉強しなおしてみたくてネット等で良い本を探していました。そこで複数のサイトで本書(と実践編)が紹介されていたので併せて購入しました。
Javaを選んだのはホームページ作成やスマホアプリの開発などでも使えそうだったのと、過去の仕事の経験から覚えて損はないかという点で選びました。オープンで廃れていない言語みたいだし。
C言語についてそれなりの経験と知識があり、C++でのカスタマイズ作業なども経験があったのでJavaの文法的な面などの説明は退屈です。
まだ実践編には入っておらず入門の最中ですが、少しオブジェクト指向に入ってます。説明など読んでいると昔受けた研修やその際の資料などよりはわかりやすく書かれていると感じています。(動物クラスがあって犬はワンとなく、猫はニャーとなく、、、、です・・・)
オブジェクト指向プログラミングをマスターするにはこのオブジェクト指向という概念を理解し、設計できるようにならないと意味がありません。でないとまともなソフトは作れないです。
今後、くじけること無く実践編に移りたいと思っています。今の所、くじけそうな予定は無いですが。