つる性で良く育ってくれるので、朝顔は毎年5~8種類程度種を蒔いて育てています。
曜白、桔梗咲き、大輪咲き、絞り咲き、フライングソーサー、江戸風情、平安の春…など(^_^)
色んな種類の花が咲くと楽しいものです。
そんなこともあり、図鑑が欲しくなり購入しました(;^_^A
当たり前ですが、流石図鑑です。
葉っぱや蕾のレベルから様々な種類があり、それが学術名としてあれこれ書かれています。
この時点でかなり読み応え十分です。
そして最後に、変化朝顔の作り方的な話が書いてありました。
「相性の合う朝顔同士の受粉という事が書いてあったと解釈しています。
つまり、色んな朝顔をあれこれ楽しんで育てていると、様々な偶然の産物で、思わぬ変化朝顔が生まれるかもしれないという事です。
「期待はせずに、日々穏やかに朝顔を育てると、面白いことになるかもね」と、受け取りました(⌒∇⌒)