アマゾンでも買ったけどこっちを先にレビュー書く。
穢土転生が解除されるわけですがあまり善悪で物語を考えないたちなのでカブトの選んだ道も一つの生き方だと思います。
出会っていたのが大蛇丸じゃなく自来也だったら違ってた。でも理解者が大蛇丸だけだった。いわばそれだけのこと。
原作重視の脚本家の彦久保雅博さんにしては珍しケースですが「イザナギとイザナミ」ではアニメオリジナルのうちは一族のキャラクターがでます。が、術の説明を分かりやすく見せるための配慮かと思います。
サスケとイタチの別れ、決して諦めなかった五影(でも土影・オオノキがいてくれたおかげが大きいとやっぱ思う)、マダラの完全体の須佐能乎、イタチが最後になって語るうちは一族滅亡の真実(うちはシスイ)とか、サスケの心境の変化、感想としては書きたいこと多すぎてまとまらないんですが…いうなれば
感動した。やっぱり買ってよかったです。
この言葉につきます。(でもゲームのナルティメットスト3には負けてる)
あえて不満を言うなら前から思ってたけどイタチと仮面の男がうちは一族皆殺しするシーンは血しぶきだけとかじゃなくてもっとちゃんと見せるべきだと思う。
子供の心境に配慮したのかもしれないけどはっきり殺してるシーン見せた方がより悲しみが伝わるというかその方が劇的によりドラマチックに感じられるんじゃないだろうか?
主人公のナルトの出番が少ないけどもともと岸本先生はサスケを描くときは徹底的に描く!って人なので今更驚かない。ナルトとサスケはW主役?とも思えるが私の個人的解釈だと主役はナルトで準主役がサスケ?
次回からは仮面の男の正体が判明、オビトのターン。いや、オビトとカカシとリンたちミナト班のターンか。楽しみです。
この次の章になるカカシ暗部編も予約ずみ。
TVで見てましたがあれはアニメオリジナルでも屈指の素晴らしい内容でした。それも楽しみです。