ハウリン・ウルフの盤としては絶頂期の物とは言えませんが、兎に角ゲストが豪華すぎます。 クラプトンはもとより、ストーンズのメンバーもいるわけですから、ブルースファンのみならず、ロックファンにも最重要盤となっています。
過去に完全版がリリースされていますが、オルタナテイクが多いことから、余程のファンでない限り、この盤で十分に満足できる代物でしょう。シリーズ中、稀有な60分近い収録時間にも好感が持てますね。
[Disc1]
『ザ・ロンドン・ハウリン・ウルフ・セッションズ +3』/CD
アーティスト:ハウリン・ウルフ
曲目タイトル:
1.ロッキン・ダディ[3:46] 2.アイ・エイント・スーパースティシャス[3:32] 3.シッティン・オン・トップ・オブ・ザ・ワールド[3:51] 4.ウォリード・アバウト・マイ・ベイビー[2:57] 5.ホワット・ア・ウーマン![3:03] 6.プア・ボーイ[3:06] 7.ビルト・フォー・コンフォート[2:10] 8.フーズ・ビーン・トーキング?[3:03] 9.ザ・レッド・ルースター (誤った出だし&ダイアログ)[1:59] 10.ザ・レッド・ルースター[3:58] 11.ドゥ・ザ・ドゥ[2:21] 12.ハイウェイ49[2:47] 13.ワン・ダン・ドゥードゥル[4:30] 14.ゴーイン・ダウン・スロウ (Bonus Tracks from London Revisited)[5:54] 15.キリング・フロア (Bonus Tracks from London Revisited)[5:19] 16.アイ・ウォント・トゥ・ハヴ・ア・ワード・ウィズ・ユー (Bonus Tracks from London Revisited)[4:07]