第1巻から10年たって出た8巻を、購入してから10年たってレビューする奇跡。連載再開して！！

歴史物は好きなので楽しみが増えました！早くでかなかな！

前巻から一年半以上の間を空けてリリースされた久しぶりの新巻。ビザンティオンとペリントスを同時に攻めるマケドニア軍に対し、智将フォーキオン率いるアテネ艦隊が襲いかかる。 武将・豪傑によるアクションシーンではなく情報収集と合理的行動で指揮する戦闘は淡々としていながらも読みごたえがあって面白い。

遅筆ながら常に期待を裏切らぬ面白さ。フォーキオンが渋い。岩明均の無駄のない、おかしみのある台詞と、残忍性を奥に秘めた表情のミスマッチに加えて歴史的な興味深さも味わえる逸品。

期待して待っていました。 今回も楽しみました。

話は 前巻の続きで ビザンテイオンとペリントス攻防戦＋α 「ヘウレーカ」でも そうでしたが、主人公が 妙に「天才」タイプで これは これで面白いのですが、凡人としては ちょと やっかみがてら、 くさしてみたくもあり 歴史を鳥観するには こういった主人公が便利なのでしょう プライベートでは進展のあったエウメネス君、幸運を祈ります

キングダムとかそういう派手さは無いけど 文句なしに面白いと思う。 しかし この発行スピードで 何処までいけるんだろうか？(笑)

エウメネス、初の海戦に挑む！ ビザンティオンの攻防戦からスキタイとの戦いまで。

モブが一番大きく書かれた表紙が目につくが、今回の内容を見れば納得というか、あくまでも観察書記官をイメージしたものか。それにしても7巻発売あkら1年半以上と流石に待ちくたびれた。先生の年齢や遅筆を考えると、今後も延びること必至か

マケドニア軍はビザンティオンを攻めるがアテネのフォーキオンの登場で海戦で敗れ、撤退することになる。そして、撤退するかと思えばそのままスキタイ遠征へ。そこでまさかの事態に。エウメネスが活躍してました。おもしろかったです。

やっと新刊出ましたね。あっという間に読みました。次が待ち遠しい。早く次！

すぐに発送していただけました。商品も申し分ないです。よかった

主人が読んでいるので、予約をしました。なかなか発売しないので、待ち遠しいみたいです。

旦那さまに頼まれての注文ですが、読み応えはあるようです。

先の展開が気になって「あっ」という間に読み終わりました!

今回も期待通りの面白さ。ただ、続きを長いこと待つ日々が始まるんですね。

間違いなく面白いんですが刊行ペースが遅すぎます。諸事情あるのでしょうが待つのが辛いので星一つ減らしました。

とにかく面白い。 史実を踏まえながらも アレクサンドロスの物語としての独自解釈がとにかく面白い。

楽しみにしていた新刊です。あいかわらず淡々としていてすてきです。読み終わったそばから次の巻が楽しみです。

今回はビックリするような展開はないものの、エウメネスの頭の良さからくる格好良さはあり☆次は何年待つと出るのかなぁ。