久しぶりの十二国記。４つの短編が収録されている。うち２編は書き下ろしだ。 まずはふたたび十二国記の世界に飛ばしてくれて感謝したい。多くファンがそうであるように長く待ち望んでいた世界だ。最初の作品は「丕諸の鳥」。陽子が玉座に着いた直近の話。次は「落照の獄」，死刑制度を扱ったテーマでもろ現代のテーマだ。３つめは書き下ろしの「青条の蘭」。前半ちょっと読むのが辛いが最後まで読むと一番の出来だとわかる。感動作だ。最後は「風信」。景王陽子と偽王の乱あたりの慶国が舞台。一作目は少しサービスがあったが，全て新しい登場人物だけで構成された物語を書かれていることに作者の矜持を感じた。次回は戴国の結末をお願いします。切に。最後に，，，山田画伯の挿絵は本当に素晴らしいです。

何はともあれ12年ぶりで十二国記が読めるだけでありがたいです。

早く来ないかな～まちどうしいです。もう４日・・・

この本も迷って、とうとう購入してしまいました。 「yomyom」に連載されていた二本と書き下ろしの二本でしたが、私の読みたいのは戴国のお話の続き。 やっぱり何だか充たされない思いでいっぱいです。 高里君のその後、どうしようもなくなった戴国の復興が読みたいです。

評判通りのワクワクする物語です。気に入っています。

ちょうど探していたので、嬉しかったです。

十二国記はまっているので、本屋で探すより、ずっと良い。できれば、シリーズを、まとめて、探しやすくして欲しい。

どうしても一気に読み進めてしまうので、じっくり眺めてから。 友人にも勧めてます。

小野不由美の新作、久しぶりに読めました。もっと、このシリーズを書いて欲しい！！！！

本当に久しぶり テレビに放映されるずーと前からのファン 待っていました。続編期待

まだ途中ですが、読み進むごとにやはり面白くなって来ました。続編というよりも番外編のような内容のようです。シリーズ中個人的に一番気になっている、泰麒のそのまた続きを読んでみたいです。

新潮文庫になっていたんですか？という位、久々の十二国記。待っていただけあって面白かったのですが、嬉しい時間はあっという間に終わり。。。次の出版はいつになるんだろうか、と溜息が・・・。

十二国記の待望の新作短編集ということで、さっそく購入＆読破。 あいかわらずの筆致で、王でもなければ麒麟でもない、一般の人々を描いている。ちなみに、この作品集には既存の主人公たちははっきりとした形ではでてこない。 確かに味わい深く面白い作品集だと思うが、本編とは全く関係ないと思うので個人的期待の意味で、星をひとつ減らしました。

待ちに待った新刊！ 予約待ちしていた本ﾃﾞｽ(*^_^*) 何年振りだろう…やっと出ました?(◎o◎)／！ 講談社から新潮に移行してからの初の新刊になるのですが 内容は慶国の新王が即位する前後の民の話４編が収録されています！ ２編が書き下ろしになっていてとても興味深い作品でした。 十二国記ファンの方には是非♪

とにかくいつ出るかと待ってました。とにかく早く読みます。

発売前なので予約をしました。 届くのが楽しみです。

九州の端は、発売日よりちょっと遅れるので、店頭に並ぶより早く着けばいいのになぁ～ とにかく楽しみです。