ドイツ・南米班のリーダー【アドルフ・ラインハルト】
彼がメインストーリーの5巻。
超大量のゴキブリに囲まれ、一人、孤軍奮闘するアドルフ。
敵の知能が高いゴキブリが登場し、窮地に立たされるアドルフ。
彼自身が死を覚悟した時、戦闘要員ではない班のメンバーが命を賭けアドルフを守る。
そんなメンバーを見たアドルフは、咆哮と共に覚醒。
大量の薬を摂取して、自身の感電防止安全装置が吹っ飛ぶ。
雷神と化したアドルフの猛攻が始まる。
大量のゴキブリを次々と屠って行くアドルフ。
(続きはコミックスでどうぞ)
アドルフの過去なども描かれており、彼の人物像を良く理解できる一冊。
アドルフを一気に人気キャラに押し上げた5巻です。