出張の新幹線の中で一気に読みました。ここまで没頭できた本は久しぶりです。どこにでもいそうな登場人物だち。みなそれぞれ生活があり、現実的でみなそれぞれに良いところがあります。誰が正義か、誰が悪かとかそういう簡単なものじゃない。どこにでもありそうだけど、もし身近にあったら怖いと思うミステリー。おすすめです。

いつも好きな作家さんの本は文庫本になったら即購入しています。 本作も発売日が最新だったので内容をチェックせずに購入してしまい、読み始めてから2009年に徳間書店から出版された文庫本を購読していたことに気付きました。 まさか同作が期間を空けて再発行されるとは・・・・。 文庫本ファンのみなさん、購入クリック前に過去の購入履歴要チェックです。 （作品はすばらしいので☆5つです。）

好きな作家さんです。まだ、読んでません。本屋さんで見つけて楽天ブックスで購入。

面白いです。結果が先に判ってるが、なぜ？？？を綴る誉田哲也お得意の面白い作品です。

状況設定に２～３ほど無理がある。理解できない部分はあるが、一気に読み進められるほど惹きこまれるだけの魅力がある。

著者の作品は面白く機会があれば読んでいます。この作品も面白く最後までハラハラ、ドキドキしながら読めます。登場人物3人の目線で語られていく構成も斬新だと思います。

注文してすぐ届きました。これからじっくり読みたいと思います。

それなりに面白かったですが、刑事ものシリーズに読み慣れている側からしたら少し物足りなさを感じました。

誉田ワールドですね。 女性として辛くなります。読んでいて・・・ でも、止まらないんですよね。 どんどん引き込まれて、あっという間にエンディングでした。 辛い事件です。

う～ん、ちょっと救いのない内容です。好き嫌いはあるでしょうが？