自然観察員の方が持っていたポケット図鑑だったことから欲しくなりました。ポケット図鑑の持ち運びやすさと、2冊×1400種類=2800種類、説明のわかりやすさ、何よりも、写真が実物にとても近く、大満足です。 個人的におすすめポイントを挙げさせていただけるなら、写真です。大概の図鑑は、標本集のように羽根を開いて撮ってあるものが多いのですが、この図鑑は、自然体で止まっている姿を基本形で載せているので、「この虫なんだろう」と、目の前に実物を見ながら、写真と照らし合わせて探すことが出来るので、本当に実用的です。色合いもとてもきれいな発色で、とにかく実物に近いです。 細かな区別の仕方も載っているのですが、そこまで見られない(他との比較ができる場合が少ない)ので、写真で「これだ」と見つけやすく、楽しいです。 身近にいる、子供が出会う虫はこの2冊でカバーできそうです。それでいて、そこまで高くないから2冊買っちゃえ、と思ってしまう。そして、結果、大正解。教えてくださった自然観察員の方に感謝です。

(2)とあわせて買いましたが、サイズは持ち運びに丁度良く、それでいて内容もしっかりしているので大人が読んでも(むしろ大人向けかもしれませんが、、、)おもしろい一冊でした。4歳の息子はこの本を外出の度に持ち歩き、外で虫を見つけては、確認する毎日です。

子供を虫捕りに連れて行ってくれる方（大人の昆虫好きの先生）が、虫を捕ったその場で、名前などを調べて子供に教えるために持っておられたのを見て、自分が子供と虫捕りをする時用に購入しました。 手のひらサイズ（厚さは1cm強）なので、ウエストポーチにも入り、屋外で本を広げやすいサイズになっています。 １ページに２～４種類の虫の写真（実物サイズに近いイメージです）が掲載されています。 説明文は簡潔で、和名、学名、分類群（○○目○○科など）、体の大きさ、分布（生息している地域：本州など）、観察できる場所（丘陵～山など）、種の概要や特徴など、が記載されています。 専門的なことを色々と調べたい人は別書を参照すべきでしょうが、「虫を捕ったその場で、親子で名前などを調べる」という目的には十分適っています。

虫好きな末娘のために購入。よくわからないバッタも特徴からこれかな～っと調べることができます。ポケットサイズにこだわって本を探しましたが持ち運びしやすくて正解でした。 １つ残念な点は幼虫の時の写真が載っていないこと。これが出ていれば５つ☆でした。 あと我が家のだけかもしれませんが、意識せずパラパラ開くとGOKIBURIのページになります。虫が苦手な方は気を付けて。

この小さな本にここまでやりますか？な情報量だと感心しました。昆虫の写真を撮るのが趣味なので、持ち歩けて、比較して識別できる、素人でも特定できるような情報量の物を探していたんですが、これは有効活用できそうです。 セミの抜け殻から種類を特定したり、目から鱗な内容が、それぞれの種類の情報（は、やや少ないかな？）とともに記載されていて、「2」の方を先に注文してたんですが、あわててこっちも入手しちゃいました。 これはお勧めです。

標本を上から撮っただけの写真を並べたつまらない図鑑とは違います。ライトコンディションの違いがあったり余計な背景がある生態写真を使った図鑑とも違います。この図鑑のすごいところは、生き生きとした生体の白バック写真を使っているところなんです。撮影には苦労したと思いますが、ポケット図鑑とは思えないほど見応えのある図鑑です。

1巻と2巻の2冊あわせて約1400種類の昆虫が載っています。コンパクトサイズですが内容が充実しています。持ち歩きも簡単です。

初心者向けのコンパクト図鑑、掲載量も十分です。昆虫に興味を持ち始めたらこの本お勧めです。

文庫本タイプで携帯に便利です。現地で確認するときに楽です。さまざまな色彩に溢れている現地では、白地にカラー印刷された昆虫写真はとても見やすく使い易いです。1巻2巻一緒に購入しました。

今もっている子供用の図鑑は大きく持ち運びにくく、情報量も少ないため満足出来なかったですが、これは持ち運びができます。子供にとっても情報量、見た目も満足いくものではないでしょうか。

何故か買ってしまう、文一総合出版。 作り手が楽しんでいる様子が勝手に想像できて、なんだか他人が作っているとは思えないんですよね～。 在住地、南関東の家の周りで見られるものは、大概これでわかります。

8/3に注文したのに、8/22現在、まだ届きません。音沙汰なしです。不安です。大丈夫でしょうか。いくら何でも、遅過ぎです！！ 一緒に注文したした(2)は、すぐに届きました。