涙ものの1本でした。
最近のVicom社の作品は3~4年前のものに比べ、被写体もそうですが 自分的に少々物足りなさを感じていましたが、これは別格でした。 同じEF81でも色々形式があることは知ってたものの、さらに新形式が存在することを知ったのも新たな発見です。
鉄道ファン、特に客車・貨物列車ファンにはお勧めの1本です。
私がこれまで乗車した夜行列車は添付写真のように ある区間必ずと言っていいほどEF81が牽引して目的地へと運んでくれました。
独特なモーター音と甲高い汽笛を鳴らしながら疾走する列車は もう過去のものになりつつあるのでしょうか。