、、、以上で去年のトピックスをおわりますぅ～つづきまして、 ぇっ、こっち？はぃはぃ そりでは、ここで伝言メッセージをお預かりいたしておりゃーすので、お伝えしときやすぅ、井上センセ、うちのカミさんから ☆先生っ中国嫁日記の三巻目、早くだしてよぉ～、うろちょろしてるバヤイとちゃいますやろぉ～ほんまに、明るい夜だけとは限り間編ぇ！☆ だ、そうです。ジンサン先生がんばって早く出さないと、暗い夜道で後ろから◎◎っと◎◎されまっせ～ｗ自業自得でんな。 ほな次のリクエストは～、ぁっこっちゃね、はぃはぃ天空のえすかふろ～ねから「約束はいらない」はぃっ、スタート！（よしっいまのうちにお茶しばこ～ぜっかまへんすこしくらいおしてもまきいれりゃ～なんとかなるしぃ～、んでこりはこっちゃでえ～んかぃな、、、、）

趣味と実益を兼ねて日本語教育について勉強しています。できれば日本語学校の教壇に立てればという希望も持っています。筆者のこのシリーズは、日本語学校の生徒側の実情を面白おかしく伝えてくれる好書です。学問的に正しい日本語の口語は例外が多くて教授するのが非常に難しいのだが、本書の生徒のように問題意識を持って取り組んでもらえるのは実に羨ましい。教師は砂漠よりも土に水を撒きたいものです。

井上純一と言えば「中国嫁日記」の作者で有名な方ですが、その中国嫁・月さんが日本語学校に通い始めてからの出来事や、日本人でも意外と知らない日本語のあれこれ等を描いた書き下ろし単行本ということで、私も買って読みました。 この本では日本の国語学の第一線を行くという筑波大学の矢澤真人教授が監修を務めていて、出版元であるアスキー・メディアワークスからの質問に月が答え、それを矢澤先生が解説するというコーナーがかなりのページ数を占めています。 これを見まして、日本人である私が何気なく会話していて、更にはこうして文章で使っている日本語でも、厳密な意味を理解せずになんとなく使っている言葉が沢山あると痛感させられましたね。まあ日常会話というのはぶっちゃけ『通じればいい』的な所が世間では多かれ少なかれありますからね。 私が読んでいて一番面白かったのは、月の日本語学校での同級生達との絡みで、セレブな中国人妻・ゆんちゃん、貧乏だけどいつも元気で騒がしく、それでいて周囲への気遣いもできる中国人青年・ニコニコさん、超セレブでイケメンだけど、両親のお仕事が不明な韓国人青年・ソンヒくん、そんな彼を狙うクラス1の美人な韓国人女子・ミョンちゃんと、個性的な面々が登場します。 私的にはニコニコさんが「友達に1人、こういうのがいたら楽しいだろうな～、1人で十分だけど」な感じで結構気に入っていて、学費や生活費をアルバイトで稼ぎながら日本語学校に通っているというのも好感度が上がります。この春に大学受験だそうで、結果がどうなるか気になる人は私だけではないはずです。ええ、きっと中国嫁日記で書いてくれるでしょうから応援しながらチェックするのです。

「中国嫁日記」を先に読む事をオススメしますが、こちらから先に読んでも大丈夫な構成になっています。ほのぼのして、笑えて、ちょっとホロっとして、勉強にもなって、盛りだくさんです。月さんの日本語学校のクラスメイトさん達がみんないい味を出していて素敵です。最近のニュースを見ていると、「中国とか韓国ってなんか怖いな」という気がしますが、この本を読むと「個人レベルでいい人はいっぱいいる」という事に気づかされます。マイナス面は「中国嫁日記」にはあった月さんの一言コメントがなくて寂しいのと、途中に一部使われている蛍光黄色が目に優しくない点ぐらいでしょうか。でも内容が気にいりましたので☆は５つにします。

午前中に注文し、翌日日中に届きました。 旦那様が気に入って買ってきた「中国嫁日記1巻・2巻」が面白かったので、こちらは私が購入しました。 日本語の解説もついていて、普段何気なく使っているコトバでも、使い方・意味を説明するのは難しいなぁ～と、しみじみ感じました。 あと、時代でコトバの意味が変わってくるとか、興味深かったです。 楽しみながら、ためになる本だと思います。

日本人と中国人、韓国人の言葉の文化の違いが面白い。 土地が変われば言葉の文化も違うのが面白いです。 それにしても、にほんごっていいかがげんだなぁｗ

私は中国嫁日記よりこちらの本の方が面白いと思います。

予約ですが、井上さんと月さんの中国嫁日記がとっても面白いのでこちらも期待して注文♪早く読みたいです☆

今回はところどころに日本語の解説が入っています。ただ、その解説をしているのが日本語を「研究」している学者さんなので、分かり辛いというか、そもそも読む気が失せますｗ日本語の疑問や逸話などは「日本人の知らない日本語」を読んだ方が全然分かりやすいです。今回は日本語学校の先生や月さんのお友達の話も詳しく載っていたりしてそれはそれで楽しかったですｗ

中国嫁日記が面白かったので、この本も購入してみました。小学５年生の娘も気にいって何度も読んでいます。ゆえさんがかわいいですね。

中国嫁日記の作者が 奥さんの日本語学校での話を中心にまとめた1冊 日本語を学ぶ外国人ならではの視点は “日本人の知らない日本語”シリーズにもありますが これは より各キャラクターに焦点を当てた感じになってますね～ 東日本大震災に関係する 留学生たちのその後も じんわり読めました 監修の大学教授が 日本語についてのコラムを書いてるのも興味深かったですが 何か所か よく意味が分からないところがあったりして なんか消化不良（笑） でも 「乱れ」とも言われる日本語の変化を すごく柔軟に考えてるのが意外でした

日本語ってちゃんと勉強して覚えるのってめんどくさいんだなー。

ネット上ではいろいろ言われているようですが、ほのぼのとした面白さは最高です。

月さんの日本語学校での物語り、授業料分を稼ぐために出版したのは許せる。なんともほのぼのとした感じを与えてくれる。井上さん、良かったですね、月さんとめぐり合えてそして結婚できて。今、カタカナは必要なんだろうか? と自問自答してみた、いらないような気がしますね。

「嫁日記２」よりは、こちらのほうが面白かったです。 日本で暮らす中国のかたや韓国のかたの生活ぶりを知ることなんて、ワタシの日常生活では無いので、そういうところが垣間見られるのは、ドキュメントマンガならではの面白さです。

執筆中のアナウンスから１年以上たって出版された本の割には、内容が少なめかなと。 １年以上前のことで、さらに中国嫁日記とかぶる内容が多いので、好きな人じゃないと薦められない。

中国人嫁の月ちゃんが、適度にかわいく、適度のわがまま、適度に不思議ちゃん、適度な頭のよさで、この本の魅力をかたちづくっている感じ。

なにかときな臭い対中国情勢ですが、一庶民には関係ない話。というのが感じられる日常生活が描かれてます。中国出身の作者の妻の日本語学校のエピソードを中心に、文化面の相違などが載ってます。基本４コマなので退屈せずに読めますね

地震の話がよかった。 嫁日記やネットとかぶる部分が多かったのがちょっと残念。

ファンなので自動買い。 何時もながら面白いくて、一気に読みふけってしまいました。

中国嫁日記が好きなので購入しました。 月さんかわいいです。

ブログのファンです。中国嫁~より厚くて読みごたえありました。

非常に面白かった。漫画としても、ちょっとした日本語の教科書としても。 外国人が疑問に思っている日本語や日本人の私でも「そうだったのか！」と思うことがたくさん書かれています。読み応え十分です。 本自体の装丁もすばらしく、良書だと思います。

面白かったです。 前の２作品とは違う面白さがあり、教授の解説付きってのも良かったです。

嫁日記のほうが楽しめるかな？ ちょっと物足りない感じ。

前作に比べるとパワーダウンしているような。日本語学校での話題に特化しているため、話の広がりがあまりなく...