次巻で「伯爵と妖精」も完結だそうです(;-;)
エドガーの記憶が戻り、リディアの心細かった不安感も少し楽になりましたが、辛い状態が続きますね。その中でも、エドガーの以前と変わらず(さらにパワーアップ?)したリディア大好き言動やケリーやレイブンの会話が内容の重さを緩和させてくれてます。さらに無邪気なアルヴィンが可愛い!!器(体)は、違う人ですが、読んでいてもあの人には思えず、自然と二人の子供として内容に入り込めます。ぜひ、ラストはハッピーエンドで、アルヴィンが生まれた後の「伯爵と妖精」も読んでみたいです!!!
今回、楽天BOOKには不満いっぱいです。10日前に予約したにもかかわらず、発売日の次の日に発送、到着はその2日後という状況でした。しかも、包装は簡易なのはいいが、ちょっと粘着のある段ボール紙で裸の(そのまま)本を挟んだだけものだったので帯びがずれるんじゃ?という状況でした。せめてクリアパックしたものを入れてほしい。不満はたくさんありますが、小説のおすすめ度を下げたくないので★は5です。