一気に読みました。生活習慣病など、疑問に思っていたことが間違いなかったと納得できて良かったと思います。これまで骨折や歯の治療では病院へ行っても内科には縁がなくてインフルエンザの予防注射もやったことがなく健康診断も一度受けたきりでこれまで過ごしました。現在８３歳です。肝膿瘍で入院、治療中、胆嚢に腫瘍が見つかり昨年１１月摘出しました。術後１１日目で退院その後は、薬の服用なし、放射線治療も受けていません。体重も２Ｋ落ちただけで元気にプールで歩いています。執刀医の先生も薬は飲まなくてもいいと言われました。生物みな自然治癒力があると信じています。残りの人生を楽しく生涯現役（ニット教室）で終えられたら最高だと思っています。この本を手術前に読んだとしても胆嚢の場合、手術以外選択肢はないので受けたと思います。 一読に値する本だと思います。教室のみんなに読んで貰うつもりです。

以前より、がんとがんもどきの違いについて興味がありました。分子生物学の発展によりがん細胞の転移が今まで考えられていたよりはるかに初期に起こっている見解に納得しました。生きるのが楽になりました。自然体で暮らして行こうと思います。ただ、インフルエンザワクチンについては病院側も感染を予防するものではなく、感染しても軽症で済むと言っています。今まで副作用のなかった者には受けた方がメリットがあるのではないでしょうか。あまりに病院が無効であるような書き方は今ひとつ納得がいきません。

読んで損はしないです。知識があるかどうかで違いますから。

内容にう～んと思う事もあるけど、薬もなるべく飲まない方がいいとの事ですが 私も薬は飲まないほうですが、主人は病院からの薬はきっちり飲むタイプ。 要するに三食きちんと摂って、早寝、早起き ストレスを減らして、適度の 運動。このような生活をしていれば、病気になりにくい身体になると先生は 言っていると思いました。 私個人としては、強度のストレスが一番身体に悪いと思っています。

まだ、全部読んではいませんが、私は中医学の中の医療気功を勉強しています。かかりつけ医者との付き合い方に同感できる部分と、自身の意思が強くない部分で割り切れないこともあり、今、このまま読み続けるのか、考え中。色々な考え方があって死に方より、どう楽しく生きるか、病気とどう付き合うか人生の割り切り方を学べるかも知れません。

近藤先生の書かれていることにいちいち納得します。 ですが、いざ自分がその立場になった時悩むと思います。 病気になった時にもう一度読み返して 自分の進む方向を考えるためにも、肌身離さず持っておく本だと思います。

これからの人生の参考になり、いろいろ、考えさせられました。 前から、病気の治療に疑問がありましたので、参考になりました。

日ごろから感じていた事が書かれていました。自分自身、病院にかかっていますが、薬の副作用で体調を崩したりすることがあります。きっぱり通院をやめる勇気はありませんが、必要ないものはもらわないようにしたいな。

医療は様々な角度から知っておいた方が良いですね。一度は読んでください。難しい医療の世界を分かりやすく書いてくださっているのも有難いです。スラスラと読み進めることができます。

健康オタクです。知っていることも多く、念押ししてもらったかんじですね。ただ、ガンについてはもどきがあるらしく、ガンと診断されて手術されることもあるとか。ガンは、治療せず放置する選択肢もありかなと思いました。年齢的に、病気に対する対応の仕方が参考になる本でした。

「患者をがんとたたかうな」の著者なので買いました。がんに対する考えは とても参考になりました。100歳まで生きるための助言にかんしては、うーん、どうかなというのもありました。が、この値段で健康のことを考えるのにはとてもいいと思います。