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4 2013-06-07

  • 商品の使いみち:趣味
  • 商品を使う人:自分用
  • 購入した回数:はじめて
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最近の医者に対する不審感もあって、この本を手にとりました。
読んでみて納得できる部分もあれば、できない部分もあります。
でも、読んで損はなかったです。もしもの時は医者任せにせず
自分で選択したいと思います。
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62人が参考になったと回答
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5 2013-03-21

  • 商品の使いみち:実用品・普段使い
  • 商品を使う人:家族へ
  • 購入した回数:はじめて
読む価値のある本
早期がんの発見を謳い文句に検診を進めているが、発見できる迄になった癌は転移していなければ、悪性のものではなく、の9割は癌もどきであり放置していても、問題ないものであるとのこと(癌ならば、既にどこかに転移しいる)
本文にはないが、抗がん剤が腫瘍に有害無益であることは、海外ではとっくの昔に常識となっている。
1958年、米議会で米国立がん研究所(NCI)のデヴュタ所長が、こんな証言をした。「抗がん剤による化学療法は無力だ」「抗がん剤を投与すると、一部の患者には腫瘍縮小がみられる。しかし、がん細胞は自らの遺伝子を変化させ、たちまち抗がん剤の毒性に耐性を獲得してしまう。だから抗がん剤はがん細胞に対してまったく効力を失う。がん患者はただ、抗がん剤の毒性をこうむるのみだ。私は深く絶望している」と。
そもそも抗がん剤のルーツは、毒ガス兵器である、この窒素マスタードガス剤は、乳がん治療で使われる抗がん剤(投与量換算)では8割を占める!
「シクロホスファミド」等の名称で抗がん剤として正式“認可”され、抗がん剤となったのである。死亡したがん患者のうち、がん以外の死因で亡くなった者は、全体の8割にもなるとのこと。
日本の厚生省は抗がん剤を投与すると、10人に1人くらいに腫瘍縮小が少しみられる。それを“効いた”と判断して医薬品(抗がん剤)認可するという。観察期間は投与後「4週間以内」とのこと。不思議にその後の観察しない。
マンガ家の赤塚不二夫さんが、がん告知を受けて
余命1年を宣告されながら、「おれは、癌で入院して死んだを知り合い何人も見た、戻ってきたやつはいない、殺されに行くようなものだ」と言って、入院を拒み、余命の1年をとうに過ぎ、最後はがん以外の病気で亡くなった。日本の医療はもっと世界各国の医療を参考にして,患者にとって本当に良い治療とは何かを真剣に考えるべきではないか。
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59人が参考になったと回答
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  • Kani94さん
  • Kani94さん
    40代 男性 購入者 レビュー投稿 196
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5 2013-06-28

  • 商品の使いみち:実用品・普段使い
  • 商品を使う人:自分用
  • 購入した回数:はじめて
風邪で薬を飲めとうるさい親に
風邪で薬を飲めとうるさい親に 毎回風邪を治す薬は無いといっているのに
どうにもわかってもらえずこの本を読ませるとやっと理解したようです
諸症状の緩和の為に身体に薬物など入れたくないですね。
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21人が参考になったと回答
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4 2013-04-12

結局命は自分で守るもの・・・
過激なタイトルの本で現役のお医者さんがここまで内情を暴露してもいいのかなという感じです。書いてあることは現状から考えて納得できることばかりです。
ずっと過激なスタイルで書かれていますが、なかでも一番印象に残ったのは、ガンは発見できる大きさになり、俗に言うたとえ早期発見であっても、本当に悪性のガンはすでに転移しているので、今の日本の医療では患部も含めて大きく切除されてしまうのがオチだが、かえってそれが苦痛を伴う(例えば胃を切除すると、栄養が普通にとれなくなることもあり大きくQOLを落してしまう)ことになり、結局延命効果もそれほど望めないので、放置するのが一番と言いきっていることです。外国だと良性のレベルのものでも日本だと悪性と診断されてしまっているとも・・・。ガンほど誤診の多い、判断の微妙な?病気はないそうです。
また大病院に行くのは、医者が手ぐすねを引いて待っているので、モルモットにされて実験台にされる憂き目にあっているとも(医者のいいカモになっている??)・・・。
日本人は病院が好きですよね。精密検査なんて自覚症状がないのであればわざわざやる必要は全くないとも(もっと自分の体を信じたほうがよい)・・・。
医者を盲信的に信頼するのは愚の骨頂ということでしょう。自分の体なのだから、自分できちんと判断して医者に騙されないように(寿命を縮めさせられないように)治療するにしても自分でよく考えなきゃいけないですよ、ということです。
こういう類の本を読んで共通なことは、早寝早起が体にいいことは必ず書いてあり、この本にも書いてあるのでこれだけは間違いないようです。
また、コーヒーが体にいいことも、高須克弥氏の最近の本と同様に書いてありました。
今の日本の医療の現状を客観的に知るということでもたいへん参考になる内容だと思います。
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11人が参考になったと回答
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4 2013-03-07

  • 商品の使いみち:実用品・普段使い
  • 商品を使う人:自分用
  • 購入した回数:はじめて
今話題の医療に関する考え方を改めさせられる本です。少なくとも私の中にあった、これまで大半の人がそう思い込んでいたであろう「ガン治療」や「高齢期の病」、「死生感」、「末期医療」の概念は根底から覆りました。多くの人に人生の終末期を穏やかにやり残すことなくするために読んで知って欲しい一冊です。
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11人が参考になったと回答
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5 2013-02-15

  • 商品の使いみち:趣味
  • 商品を使う人:家族へ
読んでいて納得
当たり前だなあって言う事が書かれていますが専門的な人から言われると納得です。
うすうすそうなのかなあって思っていたことで自信が持てなかったことでもこの本を読むと自信を持って実践出来そうです。
普通に生きていけるのなら医者や薬には頼らない方が良いですね。
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9人が参考になったと回答
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4 2013-08-13

  • 商品の使いみち:趣味
  • 商品を使う人:自分用
  • 購入した回数:はじめて
納得できる、、、。
今までの医療の常識をかなり覆される内容の本ですが、なるほどと思える部分も多々有りますね。先端医療の番組などを見ると、同じ病気でも遺伝子レベルの違いで薬剤の効果が左右されるものが有るようですし、人の体は単純ではないことを理解しておくことが必要そうです。この本の内容も鵜呑みにぜず、能動的に動いて、自分の納得できる処方を受ける心構えが大事だと思います。治療や病気の受け入れ方への一つの解釈としては、なかなか興味深い内容の本でした。
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4 2013-02-20

  • 商品の使いみち:実用品・普段使い
  • 商品を使う人:自分用
  • 購入した回数:リピート
信じるか信じないかは貴方次第
お医者さんに診断してもらう場合、たった1人の診断では心許ないと感じた場合はセカンドオピニオン(二人目の医者に診断してもらう)という方法を取り、より良いと感じる診断を採用するケースがあります。しかし、この本では、現在の医療制度を根本的に批判し、また、ときには常識と思われる事柄を覆すという点で、「目からウロコ」と思うこともあれば、「本当にこのまま信じても良いのだろうか?」と感じる箇所もあります。
結局のところ、私は、この本の著者の意見に共感する箇所が多かったですが、反対意見も聞いてみたい(即ちセカンドオピニオンを聞きたい)と感じる個所もありました。要するに信じるか信じないかは『貴方』次第です!
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2人が参考になったと回答
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4 2013-10-13

  • 商品の使いみち:実用品・普段使い
  • 商品を使う人:家族へ
  • 購入した回数:はじめて
いろいろな受け止め方があると思いますが、私の個人的に感じたことを率直にコメントします。この先生の経験と知見をベースにして、病巣を放置するメリット(余計に副作用で苦しむことなく長生きする)と手術・抗がん剤治療によるデメリット(切除・投薬の苦しい副作用)などについてお話しています。最近の健診技術の進展により病巣の早期発見が進む中、一般的には、早期切除、抗がん剤治療を実施することが多いようです。しかし、実際に自分の家族ががんになった場合、この本の主張のように、病巣を放置して切除手術や抗がん剤の副作用で苦しまないで長生きできた、と思える自信はありません。参考として、こんな先生もいるということで読んでみてもいいと思いました。
また、この先生とは逆の主張をしている先生の本が発刊されているので、読んでみようと思います。
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5 2013-05-23

  • 商品の使いみち:実用品・普段使い
  • 商品を使う人:自分用
  • 購入した回数:リピート
これが現実か。
3年間の妻の闘病を看護していて、日本の医療に不信感を持っておりました。
最近この本を知り、読んでみたところ、私が不信感を持っていたことが多々暴露されており、私自身は納得しました。こういった本の内容は決して表ざたにはならず、信じるか信じないかだと思います。私も自身が健康で、家族の看病も無いときにこの本を読んでも、信じたかどうか疑問ですが、経験後の私はこの本の内容を支持します。
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5 2013-05-12

  • 商品の使いみち:実用品・普段使い
  • 商品を使う人:自分用
今までの疑問が解ける
私の母が3年前にがんで亡くなり先生の本に興味を持ち読ませて頂きました。抗がん剤治療には疑問がありましたが私の知識がないせいで病院の先生にお願いするしかないと思いました。
患者の立場としては、よくぞ書いてくれましたと思います、
医師界から非難されないのかと心配です。
いろいろ教えて下さいまして、ありがとうございました。
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4 2013-04-28

  • 商品の使いみち:実用品・普段使い
  • 商品を使う人:自分用
  • 購入した回数:はじめて
興味深い内容デス
タイトルは衝撃的ですが、内容は医師として臨床上の経験・知見から「医師としての立場で自分の身内に対してのコメント」を述べている、と感じました。記載内容が全く正解なのかどうかは分かりませんが、「こういう観点もある」ということを病になる前に知っておけば、いざ自分や身内が直面した時に、納得できる判断をする一助にあると思います。一方、世間にある多くの情報の一つとしてではなく、「人の発言を自分の真正面から受入れてしまう人」には怖い本だと思います。
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4 2013-06-05

おもしろい
全てを信じるかどうかは本人次第。実際に30代の弟がリンパ種の治療を受けている最中の私にとっては、苦しい治療は無駄なことで現実を受け入れなさいと言われているようで。。。
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5 2014-03-02

  • 商品の使いみち:実用品・普段使い
  • 商品を使う人:自分用
  • 購入した回数:はじめて
考え方が変わるかも
著者は、放射線によるがん治療に携わってきた経歴からか、がんに対する記述が多く見られるが、読者は、医療全般に対するこれまでの自己の考え方について、再考を迫られることになるだろう。
「植物状態になっても、長生きしたい」という人もあれば、「安らかに逝きたい」という人もある。しかし、医療によって延命したのか、かえって短命に終わったのかは、結果的にわからない。かつてのタミフルの問題や、昨今の子宮頸がんワクチン接種の問題などを見ても、医者や薬を過信することは危険だと思う。かといって、100%否定出来ないのも現実だ。要は、いかにつきあっていくか…ということなのだろうが、この本はそうした点について、意外な視点から切り込んでくれる。先日、保険の外交員にこの本を貸した。かなり考えさせられたそうだ。
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  • pm9600_fanさん
  • pm9600_fanさん
    40代 男性 購入者 レビュー投稿 51
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4 2013-04-17

近藤先生の本のタイトルは、どれも扇情的なのでドキッとしてしまいますが、その内容はごく当たり前のことが記載されています。
タイトルに騙されて偏見を持って読み始めたり、遠ざけたりするのは危険です。
自分の身体を過信してはいけませんから、具合が悪いのなら医者へ行かなくてはなりません。その一方で、自分の健康を医者任せにして、何だかよくわからないままに治療することは意味のないことだと、そういう理論展開をしています。
特に第5章、第6章は一読に値します。
近藤先生のお書きになっている内容も鵜呑みにするのではなく、あくまでも参考にしつつ、日頃の医者との付き合い方を考え直す一助になるのではと思いました。
最近医者通いの続く私には、色々参考になる内容でした。
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