離れて暮らしている妹がこの本が面白そうなので読みたいと言っていたので 私も興味を持ち購入しました。 詳しい事を書くとネタバレになるので書けませんが、とりあえず目からウロコ 的な事も結構書いてあってぐいぐいと読めちゃいます。 著者の方はお医者さんですが、難しい医学用語は殆ど使わずに書いて下さって いる様でとても読みやすいです。 医者・医療界・製薬会社等のブラックな面が見えて呆れるやら、おぞましい やら。ここまで赤裸々に書いちゃって著者の方は村○分とかならないのかと 心配になってしまいました。 とりあえずは体調が悪いとすぐに薬とか、医者とか頼らないようにしようかな と思います。ただ、ひとつ著者の方に反論あります。アンチエイジングは無駄 ではないです！少なくとも女性にとっては。

検査、手術の必要性について 新聞の投書欄などでこの本の物議が醸されていますね。 私はとても参考になりました。

著者が言わんとしていることとはちょっと違うかもしれませんが、この本を読んで、癌になってしまったら諦めて、余命を過ごす生活の質を落とさないために積極的な医療と薬を遠ざけましょう・・といってらっしゃるように感じました。 積極的な医療をして余命が伸びるのか、また、生活の質は保たれるのか、私は医療現場で働く者としてイエスとは言えないことも多いです。 手術をするということはリスクもありますし、手術をして良かったねとそれだけで済まないことも多々あります。生きる時間の長短にかかわらず、ぎりぎりまで今まで通りの生活を、自分の力でできるだけすることができるというのが、幸せなことではないかと私は患者さん達を見ていて強く思うので、近藤先生の意見を聞いておくことは無駄ではないと思います。語弊があるかもしれませんが、医者は病気を治療しようとはしてくれますが、生き方の質についてはやはり二の次です。積極的な医療が全てベストではありません。患者さんの生活を本当に考えてくれている医者もいますが、ほんのわずかだと思います。沢山いる患者さんの中の一人ですから、その人の人生なんて考えていませんし、考えられないとも思います。近藤先生の考え方に賛同するも反対するも、それは個人の自由なのでかまいませんが、私は賛同します。

私の母は胃潰瘍を胃がんと間違われて胃を半分切り取られました。手術を受ける前に放射線治療もしていたので、今にして思えばそれが原因で後に甲状腺の機能低下という病気になってしまったのではないかと思います。薬漬けで入退院を繰り返し最後には甲状腺機能低下の病気で４７歳という若さで亡くなったのです。母の兄妹達は皆９０歳以上まで長生きしました。あの時胃がんと誤診されなければ母は９０歳まで生きていたに違いない。この本を読んで病院と医者に対する不信感が確信へと代わりました。自分の命、家族の命に関して改めて考えさせられる一冊です。今までの観念が履がえさせられました。インフルエンザの予防接種など、これから医者との関わりを変えていかなければと思います。自分の治癒力も信じなければいけませんよね。日本の医学会を敵に回してまで暴露してくれた近藤先生に感謝です。

目から鱗の話が多いです。 先日、近藤誠先生がテレビに出ていらっしゃったので興味を持ち、本を買いました。 父・義父のがん治療の際に思った疑問もこの本を読む事でなるほどと感じました。 医療に関して疑問に思う事は沢山あります。 例えば、老人が手術を受けて介護が必要な状態なのに退院を迫られる。とか…。 手術前に十分な説明が無いとか、質問をリストアップしてアポをとって訊きに行ったのにリストも見ずにテーブルに叩きつけて怒鳴られたりとか…。 色々と経験しました。 なので、勉強したいと思い、この本を手にしました。 違う側面から医療を見る事も大事だと思います。 このように医師会の中で不利になるのに本を出してくださる近藤先生に感謝しました。

新聞に広告が載っていたので気になって購入しました。

読んでおいて良かったです。非常に勉強になりました。信憑性はかなりあると思います。家族や友人など大切な人達にも読むように薦めました。皆さんもぜひご一読下さい。

いろんな考え方があると思うので何とも言えませんが、いろんな情報を仕入れておいたほうが良いのではないだろうか、と思って買いました。 これからゆっくり読みたいと思います。 期待して★5個にしました。

新聞の広告欄に紹介されていて、気になったので購入しました。病気で悩んでいる方だけではなく、読んでみると病気になった時の考え方や対処の仕方などの選択に幅が広がるんじゃないでしょうか！本を読んで…「あの時、私が不思議に思ってた事の事実ってこれかも！」とか「母は病院で出される薬を長年飲んだ為に病気の問屋になって死んじゃったんじゃないか？」とか思う事が沢山ありました。 しかし…病気になった時、その病が重ければ重いほど病とどう向き合うかは本人が納得して決める事！もし数年前にその本を読み私自信が良かれと思った治療を母に勧めていたとしても、死なれた後に残るのはやっぱり「これで良かったのか？」と言う思いでしょうし…今、病院通いをする父には本を読んでもらい自分で考え先の事を自分で決めてもらおうと思います。ちなみに…私は元々癌など治らない病になったら（病と闘う根性が無いから）痛みだけ抑えて治療はしたくないと考えていたので参考になる事が沢山ありました。みんなが読んだ方がいい本だと思います。病院の待合室に置きたいくらいです（笑）

医者にとって患者は「お客」だと思います。現代の医療は、対処療法での治療方法なので症状の緩和であり、根本的な原因を取り除く治療をしないと、同じ事が繰り返されると思います。私は、自分の免疫力を高めて、根本的な原因を取り除いて、元気に長生きしたいと思います。賛否両論いろいろあると思いますが、この本を読んでおいても、損はしないと思います。

母に頼まれての注文です。医療過誤、その際の病院側の証拠隠滅等が多発していることで医療機関不信の方が増えている今日この頃ですが、治療においても、むやみに病院・医者を信用し過ぎると命取りになると警鐘を鳴らしてる内容のようです。大学病院の医師が書いている点で、興味深いですが、自分や家族の健康管理や医療機関との関わり方について考えさせられる１冊です。

立ち読みして気になっていたところ、父親の高血圧の話を知り購入。母にプレゼント。 血圧、上が130だと低すぎてボケるかもよー、薬業界儲かってるよーのあたりがぐっときました。 数年前の常識ががらっと覆る世の中で、自分で判断して満足のいく人生を送るための基礎知識。 次回帰省した時に、自分もゆっくりよみます！

という私には新しい考え方でした。 今まで医療は受け身、と考えていましたがそうではない選択肢もあるという発見がありました。 最近義父を癌というか癌性の他の疾病というか微妙な状況で失ったので、現代医療に疑問を持っていました。 病気は本来自身のことなので最後まで自分で決めてければそれがベストですが、医療の知識がないので中々そうはいかないでしょう。 でも知ると知らないとでは大違いなのでとてもためになりました。

母に頼まれて注文しました。母はとても満足していて、私にも読むように勧めています。

母に頼まれての注文です。 読んだ方が良いと叔母から薦められたそうです。

これまでぼんやりと思っていたこと（精密検査を受けると体調が悪くなるなど）が納得いく内容で書かれており、読んでよかったです。 こういった本に対する意見はさまざまだとは思いますが、病気や病院を考えるうえで、１意見として知っておいたほうがいい内容だと思います。 親や家族にも読んでもらいたい１冊です。

日本人は薬や医者を信じすぎだよなってつくつく感じました。薬屋さんばっかりもうかって、なんかうまく操作されてるような、本来の自分でもってる機能を引き出して、病気を防ぐことが大切なのでは

以前近藤誠先生の、「患者よ、ガンと闘うな」を読んだことがあります。 私も個人的には過剰な医療行為を受けずに、生きたいと思っているので、この本の内容は一つ一つ納得です。 批判的な意見も多数ききますが、近藤先生は真実を素人にもわかりやすく、解説してくださっており、とても尊敬できる方だと思います。

これからの生き方に影響される本です。大事な人に読ませたい本です。

母が新聞の広告欄を見たらしく、「ぜひとも読みたい」と言うので送りました。 血圧の薬を実際に飲んでいて、最近不信感を抱いていたので、 この本に共感しているようです。

この本、まだ少ししか読んでません。 必要なところを、少しずつ読んでいます。 良い本だと、私は、思います。

図書館で借りて読んで、これはもっておいたほうがよいと思い、購入。 がんに関しては正直わからないけど、他のことは自分が感じていたことなので、 為になると思いました。 これでいつでも読み返すことができます。

こういう考え方もあるんだなと、とても参考になりました。

新聞広告を見てタイトルに惹かれ購入しました。 医療と薬を遠ざけそれでも元気に生きる方法が わかった気がします。

手術前に読みたかったですが… 術後でも読んでおきたい１冊です。

私が病気になったらこうしようと漠然と考えていたこと、この本を読んで確信もてました。家族にも話しておき協力してもらいます。

今まで自分がいいと思っていたことが、間違っていてすごくべんきょうになりました。

昨年から入退院を繰り返している母が読みたいと言うので。 どういう治療をしていくのか、選択肢の参考になったそうです。 先生に言われるがままではなく、自分で考え決めていく上で、読んでも損はないと思います。 母の友達も前々から読みたかったそうで、早速貸してあげたそうです。

新聞の広告欄でこの本を見つけてビビビと感じめったに本を読まない私が購入 わかりやすいくて読みやすいです